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【自動車のサイドブレーキの法律】今の現代の自動車は
【自動車のサイドブレーキの法律】今の現代の自動車は電気ロックでパーキングブレーキが4輪に掛かるのでサイドブレーキは補助的なもので不要なのだがサイドブレーキを搭載しているのは日本の自動車の法律でサイドブレーキ機能が必須となっているからって本当ですか? サイドブレーキ機能の法律がなければパーキングブレーキだけで良いのに古くさい更新されていない日本の自動車の法律せいで自動車メーカーは今も無意味なサイドブレーキを搭載している? そのサイドブレーキが必須な法律名を教えてください。
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何か勘違いされているような? サイドブレーキの正式名称はレバー式パーキングブレーキで パーキングブレーキの1種です 他にトラックなどに付けられるステッキ式(手前に引く) AT車の足踏み式など 電動パーキングブレーキが4輪という情報は何処から? 後輪だけの車もありますよ https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1224092.html パーキングブレーキが法律で定められている事は御承知のような パーキングブレーキがレバー式でなければいけないという法律は無です 有れば電動パーキングブレーキも許されません スポーツタイプの車はパーキングブレーキと言えども単に止めるための道具ではない 前後の制動力を変えて後輪を滑らせる道具にも使われる 手の届きやすい位置に配置できる ボタンを押したままならロックが掛からないので手で効き具合を調節できる 便利な道具にもなります 電動パーキングブレーキは電気のON/OFFで効くもの バッテリーが上がると効かなくなる 外せなくなる 事故や災害の時に厄介な物になってしまう場合があります
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- oska2
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>サイドブレーキを搭載しているのは日本の自動車の法律でサイドブレーキ機能が必須となっているからって本当ですか? 本当です。 >日本の自動車の法律せいで自動車メーカーは今も無意味なサイドブレーキを搭載している? 若干間違いです。 Pレンジは、トランスミッションギアが固定されているだけ。 MTでの駐車中に「R若しくは1速」に入れているのと同じ。 どちらもブレーキはかかっていませんから、強い力が働くとギヤが外れてニュートラル状態になるのでです。 ※この状態で事故に巻き込まれえた場合、過失責任となります。 ですから、駐車時はサイドブレーキが必要となっています。 坂道発進でも、車種によってはAT・CVTでも発進時に若干バックしますよね。 ※ブレーキペダルを話した瞬間。 急な坂だと、発進時にもっとバックします。 急な坂道の場合は、MTと同様にサイドブレーキを用いる場合があります。 >サイドブレーキが必須な法律名を教えてください。 道路交通法でも「運転者が車を離れるときの義務」第71条の5。
- 4500rpm
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サイドブレーキは、レバー式パーキングブレーキとも呼ばれます。 サイドブレーキとパーキングブレーキは同じものです。 運転席の横にあるタイプのレバー式パーキングブレーキから、サイドブレーキと呼ばれているだけです。 現在では、足踏みのフット式や電動式のパーキングブレーキもあります。 >そのサイドブレーキが必須な法律名を教えてください。 →道路交通法の運転者の遵守事項として以下のことが決められています。。 第七十一条の五 「車両等を離れるときは、その原動機を止め、完全にブレーキをかける等当該車両等が停止の状態を保つため必要な措置を講ずること。」 このため、車を離れた状態でブレーキがかかるシステムが必要ですが、サイドブレーキ(レバー式パーキングブレーキ)限定ではありません。 車を離れた状態でもブレーキがかかるシステムであれば、足踏みのフット式や電動式のパーキングブレーキでも構いません。
- Kaneyan-R
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>今の現代の自動車は電気ロックでパーキングブレーキが4輪に掛かるので 今の車はサイドブレーキ(レバー式パーキングブレーキ)はMT車を除き、ほとんどのAT/CVT車にはありません。フットタイプのパーキングブレーキです。 電動パーキングブレーキでも後輪のみの場合が多いです。コストがかからないため。 電動パーキングには2タイプあり、ワイヤーをアクチュエーターで引っ張るものと、マスターシリンダーを動作させるものがあります。 ワイヤーで引っ張るタイプはサイドブレーキやパーキングペダルと同じ原理です。 マスターシリンダーを動作させるタイプはフットブレーキと同じ原理です。
お礼