サイドブレーキをかけたまま走行してしまいました

質問

サイドブレーキをかけたまま走行してしまいました。
車種はフォルクスワーゲンのgolfで年式は95年とかなり古いです。
時間として１５分程度、時速60kmくらいだったと思います。
途中、サイドミラーに煙が写っているのが見え、おまけに窓を開けてみるとビニールが焼けたような匂いがしました。
慌ててブレーキを解除しましたが、今度はサイドブレーキをかけようとすると強く引っ張らないとかからなくなってしまいました。
車には詳しくないので、こういった場合どうすれば良いかアドバイスをいただけないでしょうか？
今、海外暮らしなので、車の修理など、日本にいた以上にどうすれば良いか分からない状態です。
やはり、一度見てもらった方がいいと思われますか？

回答No.4

prop_and_jet · ベストアンサー

すっご～い！！

火は出ませんでしたか？

出たかもしれませんね。

外から見ていたら、ホイールの中で、ポッ、と、火が出ていたかもしれません。

サイドブレーキを引きっぱなしでしばらく走行したあとで、もしいきなり停止してしまうと、風が来ないためにそのまま ポッ と火が出ることはあります。

たいていはすぐに消えますが、それでも熱くなりすぎていれば燃え続けますし、最悪はそのまま車両が燃えるほどになることもあります。

修理に行かれるとのことですので、それで正解です。

その時に、ぜひ、

時間は１５分位の連続で、サイドミラーに煙が見えたこともぜひ一緒に伝えて下さい。

通常は、このような修理の場合、もし修理が必要になっても、パッドの交換程度で済むことも多いです。

（軽い場合は、仮に焼けた臭いが出て、非常に熱くなった程度でも、軽い場合なら、パッドの交換すら必要ない場合も多いです。）

重い場合では、ドラム（またはディスク）の研磨や、歪んだりクラックが入っている場合にはドラムやディスクの交換なども考えられますが、

もし、“長時間”で、“非常に高熱がハブ全体に伝わってしまった場合”は、この限りではありません。

もし、炎が出てしまった場合には、さらにその炎にさらされた部分のチェックも必要でしょう。

せっかく修理に出して専門家に見てもらう訳ですので、しっかりとチェックしてもらうためにも、“１５分位の連続”で、“サイドミラーに煙が見えた”ことはしっかり伝えて下さい。

例えば、どこも燃えた形跡がなくても、リアのハブのベアリンググリースがなくなっているかもしれませんし、こういったところまで見てもらって、必要なグリースの追加はしてもらったほうが良いでしょう。

ブレーキの油圧系統のパッキンなども、構造によっては、心配ですよね。

お住まいはどこの国かは知りませんが、

この年式のゴルフですと、フォルクスワーゲンのディーラーに行くのでしょうかね？それとも、どこかの修理屋に行くのが普通の国でしょうか？

ブレーキですと、ブレーキの専門ワークショップがある場合もありますよね。（リーズナブルで、確かな技術の、主にブレーキなどのワークショップ。）

いずれにせよ、街で信頼されている、ある程度良いワークショップに行って、しっかり状況を説明して必要な部分はすべてチェックしてもらって、良いブレーキパッド（純正並の性能として良いという意味）と交換することが、
結果、ぼったくられずに、必要な整備を全てしてもらって、最もふさわしい金額で完了するコツでしょう。

ミラーから、煙が見えるって、普通はそこまではないですよ。「結構やっちゃった」といった感じでしょうか。火は出ませんでしたか？

でもまあ、きちんとしたところでチェックを受ければ、あとは安心して乗れます。

＞そのお友達の車は大丈夫だったのですか？

私も、チェック（テスト）で、そのような、ハンドブレーキを引きっぱなしで、「ことが起きるまで走る」とか、経験がありますが、

燃え出すこともなかったのでしたら、冷めれば見かけはなんともない場合が多いです。

パッドが炭化してしまっていればブレーキの効きはいつまでも弱いままですが、

パッド自体も、そうそう炭化するようなものでもありません。（ですので、やってしまった時間の期間が重要なポイントなのです。）

逆に、

普通に使っていても、パッドもすり減りますし、ドラムやディスクも、なぜか歪んだりします。

９５年式でしたら、丁度良い機会なのではないでしょうか。

一度チェックしてもらうと、新たな不具合個所が発見されるかもしれません。

例えば、オーストラリアのある地域では、車検のようなものは一切ないそうです。

車検はある国でも、消耗個所などの点検整備はユーザー責任でしっかりやらないと（修理に出さないと）だめな国が多いですよね。

＞見てもらって直ぐに直ったのでしょうか？

パッド程度ならすぐに終わります、ドラム（ディスク）であっても、部品さえあればすぐに終わります。

一通りのチェックも含めても、何か変な新たな不具合でも見付からない限り、簡単に終わる作業でしょう。

回答No.3

red-lee

みてもらったほうがいいです！
友達も同じ様なことを最近してしまったんですが、
サイドブレーキの効きが悪くなったり
運転中変な振動があったりしてたみたいです。
車は命に関わるものですし
一度いってみほうがいいです^^

お礼

ありがとうございます。
そのお友達の車は大丈夫だったのですか？
見てもらって直ぐに直ったのでしょうか？

回答No.2

debukuro

ブレーキシューが減って遊びが大きくなっているのです。
ブレーキレバーに調整ネジがあるはずです。
自分で出来なければ修理やさんに見てもらったほうが安全です。
ブレーキは最重要な保安装置なので自信が無いままに工作すると危険です。

お礼

自分では全く分かりません。
そうすると状況を説明して見てもらうしかないのでしょうね。
おっしゃる通りブレーキは一番大切だと思うので、安全に、そして不安をいつまでも抱えているよりは見てもらった方が良さそうですね。
どうもありがとうございました。

回答No.1

k-f3

熱が冷めることで戻ることもあります。
サイドブレーキの熱が冷めてから、サイドブレーキが強く引っ張らないとかからない場合は、サイドブレーキを引くワイヤの長さの調整が必要です。
また念のため、通常のフットブレーキを踏み込んで制動距離に異常のないことも再確認ください。

お礼

早速の回答ありがとうございます。
先程、車を見に行きましたが、完全には冷めてないようなので、明日試してみようと思います。
確認をして大丈夫そうであれば、そのまま乗っても構わないでしょうか？