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鋼管のメクラ栓について

鋼管(パイプ材)の内管を切削加工しています。 3.0mの1本の鋼管(Φ15~Φ50)から100mmの製品を切削し設備内で突っ切り製品を排出する流れです。(NC旋盤+バーフィーダー) 切削加工中にクーラントや切粉がパイプ内管に入らないように、盲栓を入れているのですが、似たようなことを実施している方いますでしょうか? 困りごとになるのですが、この盲栓はパイプ内径の微妙な違いによって内径を変化させており、かつある程度の加重が必要なためハンマーで叩いて盲栓をセットしています。この調整加減は人の感覚に頼っているのですが、緩いと盲栓の役割を果たさない、硬いと機械側へ過負荷を与え故障につながっています。盲栓をなくすことができないので盲栓の調整作業と軽労化を考えたいのですが、アイディアやアドバイスあれば教えていただきたいです。

みんなの回答

回答No.3

簡易止水プラグで検索をかけると回答2様の形状製品が出てきます。 もしくはどの程度の固定力が必要なのかわかりませんが、 盲栓の外周にOリング入れればパイプの内径の寸法変化に対応できる気がします。挿入時にOリングが切れない様にパイプ端面への面取り必須ですが。

  • iijijii
  • ベストアンサー率55% (576/1038)
回答No.2

似たような用途でウレタンゴムチューブの片側を座付きナット、もう片側をワッシャとボルトで挟んだ治具を作ったことがあります。ボルトを締めることで外形が変わるのです。 有り合わせの物で即席で作った割にはかなり重宝した記憶があります。 耐熱性が必要ならシリコンチューブとかフッ素ゴムとかにすれば良いかと https://www.monotaro.com/g/00246422/ https://www.monotaro.com/g/00246423/

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.1

ゴム栓をお試しになったら如何でしょうか。

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