- 締切済み
鋼管のメクラ栓について
鋼管(パイプ材)の内管を切削加工しています。 3.0mの1本の鋼管(Φ15~Φ50)から100mmの製品を切削し設備内で突っ切り製品を排出する流れです。(NC旋盤+バーフィーダー) 切削加工中にクーラントや切粉がパイプ内管に入らないように、盲栓を入れているのですが、似たようなことを実施している方いますでしょうか? 困りごとになるのですが、この盲栓はパイプ内径の微妙な違いによって内径を変化させており、かつある程度の加重が必要なためハンマーで叩いて盲栓をセットしています。この調整加減は人の感覚に頼っているのですが、緩いと盲栓の役割を果たさない、硬いと機械側へ過負荷を与え故障につながっています。盲栓をなくすことができないので盲栓の調整作業と軽労化を考えたいのですが、アイディアやアドバイスあれば教えていただきたいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- morikousuke
- ベストアンサー率66% (41/62)
回答No.3