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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:タップ加工の切粉処理について)
タップ加工の切粉処理について
このQ&Aのポイント
- タップ加工の切粉処理について皆さんはどのような対策をしているのでしょうか?
- ネジ深さ28?に対して、26?付近でネジゲージが支えてしまい、切粉詰まりが起きます。
- 切粉詰まりが解消できる洗浄方法や切粉詰まりが起きにくい加工方法、原因のアドバイスをお願いします。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.5
こんばんは 私も何度か経験ありあますが、 >下穴径:実測φ10.46?(φ10.5バニシングドリル) >浄状況:超音波洗浄機にて洗浄後、エアーブロー 下穴加工を通常のドリルにし、エアーブローは洗浄液が入っている状態で下穴の底迄届くような細いエアーガンで穴底からエアーを出しながら抜いてくれば洗剤と切粉が出てくると思います。 原因はわかりませんが、バニシング加工後タップをすると、タップを逆転して抜いてくるときに切粉の一片が引っ付く場合があるみたいで、エアーブローでも吹き飛ばせない場合があるようです(あくまで感じた事ですが)。
noname#230359
回答No.4
転造タップです。 安価ですし一本買って試してください。 下穴が普通よりも大きいですがカタログに載ってます。 アルミでの止まりのタップはエアガンで吹いても吹いても吹き切れません。 ロールに変えてからはエアなんて吹く必要は無くなりました。 少し水溶性切削水の濃度が低い感じがしますがまあ問題ないでしょう。 タンガロイの超硬油穴付きドリル&OSGロールタップ(金色)で1年以上交換無しでいけてます。
noname#230359
回答No.3
金属加工油の潤滑不足による切粉の排出能力不足が考えられます。高潤滑性の植物油ベースの高性能金属加工用水溶性油剤の検討はどうですか? http://www.blaser.comのVASCO1000がグッドです。
- 参考URL:
- http://www.yukawacut.jp
noname#230359
回答No.2
転造タップはどうでしょうか?切粉はほとんどでません。当方はM2(細いですけど)、止まり穴によく使います。切粉がほとんどでないので折れる心配もないですし、切粉が詰まる事もないと思います。
noname#230359
回答No.1
オイルホールタップを使用すれば切り粉排出がほぼ間違いなく行われます。