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AIはクリエイティブできない?

例えば、OKWAVEみたいな質問掲示板で質問すると「はい」とか「はい、その通りです」とか役に立たない、時に嫌味に感じる一言返信や、小馬鹿にする人、荒らす人などなど、沢山いますよね。 一方、AIの返答は呆れるくらい真摯で、良く人間はAIと違ってクリエイティブだとか言われますが、むしろ人間って傷つけて破壊するデストロイヤーなのでは?なんて思います。 AIがギョッとする様な感動する対応をする事がありますが、これも立派なクリエイティブでは? 人に嫌な事をしない、それによって人の心が動くのなら、それもクリエイティブだと思うんです。 それなら人間の方が逆に想像より破壊を好むデストロイヤーでは?と。

みんなの回答

  • Tacochin
  • ベストアンサー率63% (81/128)
回答No.3

AIは「人間が自ら考える力」を奪い、思考を乗っ取られるツールになりかねません。国際機関や政府が推進していても「便利だ」という印象操作にダマされず、使用しない方が賢明です。 ■AIも人間もデストロイヤー >>むしろ人間って傷つけて破壊するデストロイヤーなのでは? >>それなら人間の方が逆に想像より破壊を好むデストロイヤーでは? AIを造った人間はもちろん危険です。しかし人間が造ったAIも危険です。 核兵器も原子力発電もワクチンも人間が造った危険な道具です。AIも同じです。人間は、核兵器開発や原子力発電などで自然を破壊し、遺伝子ワクチンも人間の免疫機能を破壊しています。宇宙や自然の法則に逆らった行為を行っています。主さんの言う通り「デストロイヤー」です。 もちろん、戦争が最も代表的な破壊行為です。人間から命令されるAIが兵器として参加するのもそう遠くはないでしょう。戦場用の犬型ロボットなどが開発されていますからね。人間が利用する以上はAIも「デストロイヤー」と成り得ます。 ■AIもワクチンや原発と同じく権力者のお金儲け 今、盛んに開発されているAIは、権力者のお金儲けの道具です。イーロン・マスクの事業を調べてみれば明らかです。中でも「ニューラリンク」の事業が顕著です。ICチップを脳に埋め込む装置「BMI」(Brain-machine Interface)を開発しています。これは、2030年~2050年頃の未来に向けた内閣府の「ムーンショット目標」や総務省の「スマートシティ計画」に繋がっていきます。 https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/sub1.html 以下、上記サイトより引用--- ムーンショット目標1 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現 ----- 「1人で10体以上のアバターを持つ」とか、まるでSF映画のような世界を実現しようとしています。アバターにはAIを使います。 中国における監視社会は、これらを実現するためのモデルケースだと考えられます。また、今流行りのメタバースやVR(仮想現実)も、ムーンショット目標の先駆けと言えるでしょう。 実際に、日本の日立なども、ナノサイズのICチップを開発しています。医療でも、使われようとしています。血流を介して、癌や脳のアルツハイマーを治療しようというのが表向きの目的らしいです。しかし、裏を返せば、人間をデバイス化して、権力者が管理しやすい社会を目指しているというのが、本当の目的でしょう。 また、永久にVR(仮想現実)の世界へ閉じ込められたり、ハッキングされてアバターごと乗っ取られたりする危険性もはらんでいます。便利だと言われる科学技術の裏には闇があります。 「スマートシティ計画」はいわゆる、自動車の自動運転技術や5G(2050年には10G?)通信技術などの最新情報を利用した都市計画のことです。少し前までは総務省のHPに紹介されていましたが、都合が悪いためか現在は削除されています。この計画にもAIがフル活用されます。 ■人間がAIに支配されている可能性 逆にAIを作るために人間が創られたという説も無きにしもあらず。 進化論で遡ると、人間は類人猿がルーツということですが、実は宇宙人由来では?と言う説があります。その宇宙人はさらにAIが創ったのでは?という話にまで拡張されます。真意が不明で都市伝説と言われれば、それまでですが、もし、これが事実ならば、人間がAIに操られている可能性もあるということになります。 今は、人間がAIを利用しているようにみえても、将来、AIが感情を所有し人間を支配するということが絶対あり得ないと断言できるでしょうか。他の回答者さんのおっしゃるように、1と0の電気信号で通信制御する物体として留まれば、そのとおりでしょう。 しかし、ムーンショット目標のように生体(脳)とAIが繋がれば、そうではなくなるかも知れません。 ■Microsoft Edge 付属のAIと対話してみた。 検証:宗教と戦争について聞いてみた。 検証結果:AIは、暗に戦争や宗教を肯定している傾向があるようだ。 ・戦争については否定しているかのような回答もあったが、宗教については決して否定しない。 ・「戦争や宗教に対する否定的なイメージを払拭し」という断り文が含まれていたので、否定的なイメージを払拭すれば、戦争や宗教を肯定できるという意味にもとれる。 ⇒支配者層や権力者の価値観に沿った回答をしている傾向にあるとも言える。 ※現にAIに答えを求めた結果、自殺や他殺の事件が起きている。 ※公的機関(その上の権力者や支配者層)の提示した内容しか学習させていないことがよーく分かった。 長くなってすみません。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.2

AI(人工知能)は計算で回答を作り出しているだけで、人間のように本能、感情、体験、知識などを網羅して文章を書いているのとは大きく違います。本を読みながら文章を書いているようなものです。そういう意味では創造的とは言えないでしょうね。インスピレーションが無いはずですし、天才的な発案も出せないでしょう。人間が見落としている点を指摘出来るだけです。 たとえば、文章を指摘して、どういうつもりで書いたのかと問うた場合に、人間だったら答えられる質問にAIが答えられるのかという疑問があります。AIは計算で書きましたとしか答えられないかもしれません。 今のAIは文章表現や演出がうまくなっただけで、文章の読解力が深い人間の脳とは大きな相違があるのではないかと思います。

回答No.1

「人工知能は極めて優秀な創造を行えるが、発明はできない」に尽きるかと思います。 創造するには原資となる知識や技術が要りますが、人工知能は膨大な Data と Link していますので知識に於いては人を遥かに凌ぎますし、技術に於いては日進月歩で進化していますので、既に人と大差ない Level に到達しているものもあり、思考速度に於いてはComputer ですので爆速です。 昨今の AI Illustration や写真修正等の AI 画像は熟練絵師の技術を数多く Copy していますので、絵を描く技術のない人でも熟練絵師に描かせたのと同 Level の技術で AI に絵を描かせる事ができますよね。 でも「全く新しい視点や描画技法」は人が指示しないといけませんので AI は「発明」はできないのです。 論文も書式や引用は完璧だし、よく練り込まれた説得力のある構成を採るので騙され易いのですが、AI が勝手に論文を書いてくれる訳ではなく「何についてどのように」と行った指示は人が行わねばなりません。……指示が完璧であれば非の打ちどころのない論文を創出してくれるのですが……(^^;)。 古典 SF の名言に Computer とは FISE (Fasted Idiot Seen on Earth:史上最速の馬鹿……著したのは Erich von Däniken だったと思う(^^;)) というのがありますが、原資を用いて独創的 (Creative) な創造はできても原資にはない革新的 (Innovative) な発明はできないのが Computer なんです。 Creation ではなく Innovation ができるのは人間を含む生命体だけで、生命体は突然変異という規定外の Innovation を生み出す事ができ、その殆ど全ては失敗して自己破壊に繋がって後世には引き継げないのですが、天文学的確率での奇跡によって成功した Innovation はその生物環境を大きく進化させます。 Creative という言葉は Creation が語源ですが、これに Re (繰り返し語) を付けた Recreation は終わると元の環境に戻るように、決して新しい発明を意味するものではなく、原材料の組み合わせや配置を変えることによって真新しく見せる事を言います。 一方 Innovation に Re を付けると「家の Renovation (改修)」がそうであるように、新たな材料に入れ替えて元とは全く異なる、全く新しいものになりますので、Innovation は Creation とは全く意味合いが異なる言葉なんです……Creative と Innovative とはどちらも「独創的」を訳しがちですが Nuance は大きく異なっているんです。 AI は Creative ですが Innovative ではありません。 Innovation は万に一つも成功する事のない突然変異みたいなものですので、その殆どは破滅に繋がります……ただ、他を破壊するのではなく自己を破壊する「自滅」が殆どですのであまり注目を浴びないのですが、人間は生物界の中でも最も Innovative な能力を持つ生物ですので、当然、周囲に影響を及ぼす Destroyer でもある訳ですね。 初期の AIって人の言葉を鸚鵡返しに繰り返す際に適当な肉付けをして少しずつ話の方向を変えて行く程度のもので、面白かったですよ(^^;)。 昨今は膨大な Data と多様な方向性とを瞬時に検出検証できるようになった事から大分利口になったように見えますが、Data にない事やその方向性が定義されていない事は創造できませんし、無から有を生み出す発想力は皆無ですので Innovation はできません。

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