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AI技術的特異点到来?文系仕事の未来
- AIが爆発的に進歩し、ほとんどの人が仕事を失う未来予測は妥当?
- 2045年に技術的特異点到来し、AIが人間を超える可能性
- AIが総務、人事、経理などの仕事を取って代わる可能性
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質問者が選んだベストアンサー
過去に何度もあったAIブームの度に言われていることで、またかという感じですね。 > 青山繁晴氏などはあと「5年で、総務、人事、経理などの仕事はAIに取って代わられる」 典型的な詳しくない人の妄想ですね。 今まで以上にAIが補佐するような形にはなるでしょうけど、完全に人に取って代わるまではいきません。 人(助手)が少なくてもやっていけるということになるだろうけど。 AIは特定の分野(限定的な決まりきったルーチン)ではすでに人を凌駕していますが、全てに対処できるわけではありません。 囲碁や自動運転(支援)とか決まりきったルールの中でのことは可能ですが、文学を書いたりなんて無理無理。研究室の中でのことです。 実際、運転よりも猫や人を識別するとか方が難しい。 スマフォの音声アシスタントとか見ればわかりますよ。 昔流行った人口無能(一見会話が成立しているように見えるけど、適当な返答をかえしているだけ)からみればすごい進化しているようだけど、膨大なデータベースから返答しているだけです。 > 今後の見通し PCがExcelや会計ソフトが導入されて、経理や仕事が減ったか? それを考えればわかるでしょう。 AI関連の本を一冊流し読みしてみて下さい。 前議員さんが言っているようなことは未だに、妄想、夢物語だと直ぐに理解できますよ。
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- trytobe
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あなたが、コンサルの経営者だったら、需要が減って一人あたりの仕事=売上が減っていく将来に対して、どんな提言をしますか。 自分が生き残ればいいのであれば、新卒採用を抑制してコンサルの実務経験者の人数を希少化させ、これまでの業務の一部は自動化により人件費削減することで、売り上げを維持しながら、分配先の人数を増やさないようにするでしょう。 その利害が一致するならば、そのコンサルの見解を広めたくなる、という派閥があるのも理解できると思います。
補足
有り難うございます。 おっしゃることは十分に理解できます。 ただ、これからのAI問題、どんな時代がどれくらいで来るか、の知見を頂ければ幸いです。