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このタイプの上司は何か疾患があるのでしょうか
上司(50代)について。 何かあるとすぐ人のせいにしたり、傷つくような発言を考えなしに言ってしまう上司がいます。 ご本人曰く、自分に自信があるようで「自分はすごいんだ」という話をよく聞かされます。 仕事はエステです。 上司は技術に自信があるということを口では言いますが、基本お客様には入りません。 「施術は好き」と言っていますが、いざ予約が入ると「腰が痛い」「女性が苦手だ」などと何かと理由をつけて部下にやらせます。 しばらく一緒に過ごしてきましたが、自己愛性パーソナリティ障害に近しい人と感じます。 もちろん、医師ではないので診断はできませんが。 勤務中にガムを噛んだりゲームをしたり、、など勤務態度もひどいです。 話していることもコロコロ変わったり、自分を大きく見せようと高圧的になったり、ご自身のことを過大評価しているようにも感じます。 先日その上司があまりに自由がすぎることを指摘したところ逆ギレされ、傷ついたのか上司が鬱病になり、そのまま退職することとなりました。 退職が決まっても、陰で気に食わないという話をしていたり嫌味を言っているそうです。 上司は感情のコントロールが聞かない方なので、内心「何を言っているんだ」と思いつつ、優しく接しています。 勤務中も上の空で、鬱になったと話していたので「明日、出勤できそうですか?私が代わりに出勤しましょうか?」と気を利かせたつもりで声をかけましたが、それも悲観的に捉えていたようで別のスタッフに嫌で「ムカついた」と話していたそうです。 まあ、今後関わることもなくなるので、仏の心で勤務しておりますが、最後まで自分のことばっかりだったな。という印象です。 50代で周りが見えない。 人の気持ちを考えられず、自分勝手で我儘。 自身を過大評価している為、現実とのギャップに弱い。 ちなみに、鬱病は今回が初めてではなく、今までも人間関係でトラブルになり去年は違う職場でも鬱でした。 それに関しても、その時のスタッフのことを「ブスのデブが〜」と話していました。 このような方は、何か疾患があるのでしょうか? また、どう接していけばよかったのでしょうか?
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臨床心理士です。確かに自己アピールの強さや他人を見下すような態度は自己愛パーソナリティ障害に近いものがありますが、自己愛パーソナリティ障害の方は自分を誇大的に評価しています。つまり自分の実力以上に妄想的に自分を凄いと確信しているものです。 ところがこの上司の方は、自分の実力のなさに内心は気づいているようです。ですから実際の施術を避けるのでしょう。さらに指摘されてうつ病になるのでしたら尚更です。自己愛パーソナリティ障害の方なら指摘されても自覚がありませんから、「あんた何わけのわからんこといってるんだ」くらいの態度になるでしょう。 この方はおそらく自信のなさを虚勢でカバーしようと尊大な態度を取っていたのでしょう。周囲がそれを脅威に感じてくれれば思惑通りだったのでしょうが、それに対してひるまず指摘されたので、自信のある態度の仮面が崩れてしまったのでしょうね。
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- shinotel
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文面を素直に受け止めれば、その方は紛れもなく精神疾患が疑われます。 私も、過去に経験したことがありますが、意外にそんな人って「出来る時」があるんですね。勢い、鋭い意見、やる気の姿勢など、時には一目置かれる時期もあろうかと思われるのです。この時は躁状態です。 ところが、時間が経って精神が不安定になり鬱症状に移行すると、今度はやたら当たり散らし、クレーマーのようになって、同じ人とは思えなくなることもしばしば。 同じように、前職もソレで辞めたと聞きました。 あなたの場合、同じような例に当てはまらないかもしれませんが、「こんな人も居るのだ」と勉強させて貰った気持ちでこれからを過ごしてください。 他人に対する思いやりの学習が出来たと思います。
お礼
- tomesan6452
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どんなこと言うんですか?自信家?たとえば男前だから自信持ちねーって俺は言われてるとかいうんですか?どこで誰がそんなこと言ってるのかって聞いてあげましょう 追求しないと 気になりますねー
お礼