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何度もすみません。ひとつにまとめました。訂正おねがいします。。
韓国人の友達に、この文章をなおしてほしいとたのまれたのですがいまいちしっくりきません。どう訂正すればいいでしょうか。教えてください!(花闘=韓国版花札) 原文>1.花札と花闘の中の絵模樣は輸入して100年あまりすぎていたが、ほとんど変わらなくて似ている。しかし現在日本では花札をする人がほとんどいないぐらいおとろえている。反面、韓国では遊び文化としては多く活性化している状況の娯楽だといえる程、広がっているのに否定的な側面が目立っている遊び道具として知られている。 2.まず花札から見える伝統文化記号を日本の古典詩歌を通じて照した後、日本の花札が韓國に由来された経路とどんなしかたで韓国の遊び文化と接して広がったかを調べて、韓国ではさらに国民の遊び文化になっている花闘の遊び文化記号と比較分析して現わす展開樣相を考察しょうとした。 訂正>1.花札が韓国に輸入されて100年あまり経った(100年あまりの時間が過ぎた)にも関わらず、花札と花闘の中の絵模様は、ほとんど変わることなく似ている。現在日本では花札をする人がほとんどいないぐらいおとろえているが、反面、韓国では遊び文化としては多く活性化している状況である。韓国民の娯楽だといえる程までに、広く普及している(親しまれている)が、否定的な側面が目立つ遊び道具として知られている。 2.まず花札から見られる伝統文化記号を日本の古典詩歌を通じて照した後、日本の花札が韓国に伝わった(*伝えられた)経路と、どのような方法で韓国の遊び文化と接して広まったのかを調べ、韓国では既に国民の遊び文化になっている花闘の遊び文化記号と比較分析して現われる展開樣相を考察しようとした。
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#6さんの文章は、きわめて簡潔に要旨をまとめられていて、「きれいな文章だなぁ」と私は感心して読んでいました。しかも、とてもわかりやすかったです。 あと、個人的には#4さんのまとめ方が私自身には考えられなかった点を見事にからめとられていたのでたいへん感銘を受けました。本文の真意をよく読み取られているのではないでしょうか。(もちろんほかの方々のまとめ方も簡潔にして達意だと思います) ・・・時に、ですが、回答してしまったあとで気が付いたのですが、質問者さんのお友達はここで質問されることに同意なさっていますか? 原文のほうは幸い削除されてしまったようですが、同意を得ていないとすると、この質問自体問題があるような気がします。ご本人が質問されるのなら良いのですが、やはり一種の個人情報の公開ですから。(お蔭様でこちらは花札の歴史について幾ばくか学ばせていただきましたが) 段取りに問題があるようでしたら、この質問についても早めに削除依頼を出されたほうが良いと思います。参考意見も得られたのですから、あとはお友達と差しで詰めてゆかれればよいことです。
- seyber
- ベストアンサー率25% (33/128)
A7さんご指摘ありがとうございます。 ただ、 一体誰がどのようにどのぐらいのに人間が否定しているのでしょうか? 否定のレベルは日本の麻雀並なのでしょうか? パチンコレベルでしょうか? 即答できますか? 原文ですが、抽象的であり、主語、述語、供述語の日本語の文法を守っていないので、文章自体が問題があります。 ※文章とは、正確に分かり易く、素早く相手に情報を伝える道具です。 伝わらない文章は、文法の間違いなのです。 この場合、文章の幅が全く無く、貧弱です。 また、※説明文すら存在していません。 >私が書くとこんなです。^^ と、初めから意訳であるとはっきり申しています。 A6では、上記の項を、日本人で無いのであえて書く必要が無い。こう判断したまでです。 恐らく、意訳でがっくりきてしまうでしょうから、あっさり軽記載させて頂きました。
- dojustice
- ベストアンサー率61% (140/226)
A5です。 厳しい補足要求をお出しして、すみませんでした。 よくわかりました。 多くの方が,良いご意見を出しておられ,わたくしなどよりも、はるかに文章作成の上手な方も いらっしゃいますので、今回は(大変申し訳ないのですが)辞退させていただきたいと思います。 ただ、(にも関わらず・・・(-_-;))下記のこともまた重要と思いますので、誠に僭越ですが参考に なれば、と思い、アドバイスとして、書き込みさせていただきます。 不要とお考えでしたら、聞き流していただいて構いません。 1.「展開様相」というのは、作者の方が”タイトルとして使いたい”ほど、力を入れておられる 用語なのですね。 タイトルというのは、極めて重要な位置付けになる用語ですから、作者のお考えを尊重し、 今後十分に煮詰めることが望ましい、と考えます。 (「記号」についても、原作者はかなりこだわりを持っていらっしゃるようですので、適切な用語を 考える必要があるように思います) 2.やはり、原作者の文章を尊重することが、第一でしょうね。 訂正1はそういう位置付けだったのですか。 やはりない方が良かったように思います。 もし、どうしても、これがないと意が伝わらないとお思いになるのでしたら、その旨明記すべき だったと思います。 3.「論文」ということであれば、ある程度”格調の高い文章(口語とは違う)”にすることも必要 でしょうね。 韓国の方に、日本語にはそういう構文があることも、知っていただきたいと思っています。 なお、A6は完全な意訳ですね。 こんな「訂正」をすれば、原作者の方は本当に、ガッカリなさるでしょう。 目的に合致した書き込みをするのでなければ”親切”とは言えないと思います。 わたしとしては、A3の補足要求は、この問題に取り組むために最小限必要な知識だと思います。 ・・・が、みなさん、そこらへんのことを押さえないで、よくご回答が書けますね。 ほんと感心しています。 日韓親善のための努力は貴重と思います。 今後ともガンバってください。 わたくしも、次回はお役に立ちたいと考えています。 失礼しました。
- seyber
- ベストアンサー率25% (33/128)
私が書くとこんなです。^^ 花札は、韓国に輸入されて100年あまりがすぎているが、 絵模樣は昔からほとんど変わっていない。 現在日本では花札をする人がほとんどいないぐらい衰退しているが、 韓国では庶民の娯楽として幅広く普及している。 しかし、この遊びについては否定的な意見が多い。 どうも健全な良い遊びとは思われてはいないようだ。 否定的な意見が多いのにも関わらず、根強く普及していると言う、矛盾が目立つ遊び道具としても知られている。
前の質問原稿のほうを参照しました。 「原文」だけではわからない点が多かったので、akiko77さんの「訂正文」のほうにまず再編集をかけてみました。 これを「再訂:1」とします。意味の通ることを第一と考えて作業しましたので、手を入れすぎてしまった嫌いがあります。そこで「原文」のほうに帰り、「訂正文」から得た理解に基づいて、今度は「原文」の語彙と流れを出来るだけ残す形で編集をして見ました。これを「再訂:2」とします。一応、両方投稿しますので、参考にしてみてください。 何度も読むうち、「原文」も、akiko77さんの「訂正文」も、それぞれに生き生きとした棄てがたい文章に思われました。お友達の原文は、一つの主語がすごく長持ちで延々と続くのですが(まるで「たけくらべ」の文章のようです)、そしてこれはたいへん文章として力を持っているということだと思いますが、現代の一般的な日本語では、そこまで長く主語が支えきれないので、途中何度か主語を挟み直さなければならないということのようでした。誤読がありましたら、ご容赦ください。また、意味の流れがわかり易くなるように、言葉を補ってある箇所がいくつかありますので予めお断りしておきます。お気に召さなければ「削除」してください。 「再訂:1」 花札が韓国に輸入されて100年あまりが過ぎたにも関わらず、「原型である花札」と「その発展形態である花鬪」の中の絵模様は、ほとんど変わらないほどよく似ている。現在の日本では花札をする人がすっかり減ってしまったが、逆に韓國で花鬪は遊び文化として多いに活性化している状況である。韓国民の娯楽だと言えるまでに、広く普及しているが、博打性の強い遊び道具としても知られている。 そこで私は両国それぞれに根付いた双方の絵の内容を比較するため、構造主義的な方法を採用し、花札と花鬪の絵柄を記号によって分類した。すなわち古典詩歌の主素材になっている季語が入っている花札の絵を《伝統文化記号》として、時調(韓国固有の定型詩)や韓国畫等の韓国伝統文化とは直接の関係を持たず、遊び文化としての機能だけが発展した花鬪の絵を《遊び文化記号》として分類してみた。次に花札に見られる《伝統文化記号》を日本の古典詩歌と参照した後、日本の花札が韓国に伝えられた経路と、それが韓国の遊び文化としてどのように受容されていったかを調べ、韓国では既に国民の遊び文化として定着している花鬪の《遊び文化記号》と花札の《伝統文化記号》とを比較分析することで現われて来る樣相について考察しようと試みた。 「再訂:2」 花札と花鬪の中の絵模樣は、花鬪の原型である花札が韓国に輸入されてから100年あまりがすぎているが、ほとんど変わらないほどよく似ている。しかし花鬪の母国ともいうべき日本では現在、花札はする人がほとんどいないぐらいに棄たれつつある。反面、韓国では花鬪は遊び文化としては多いに活性化している状況の娯楽だといえる程、普及しているが、一方で「あまりよくない」遊び道具だとも思われている。 そこで私は両国で表す絵の内容を比較するため、構造主義的な方法として花札と花鬪の絵を記号で分類した。古典詩歌の主な素材になっている季語が入っている花札の中の絵を「伝統文化記号」で、時調(韓国固有定型詩)や韓国畫等の韓国伝統文化と関係なく、遊び文化としての機能だけが発展した花鬪の中の絵を「遊び文化記号」で分類してみた。続いて、花札に見られる「伝統文化記号」を日本の古典詩歌を通じて参照した後、日本の花札が韓国にもたらされた経路と、それがどんな過程を経て韓国の遊び文化と合流し広がっていったかを調べ、韓国では既に国民の遊び文化になっている花鬪の「遊び文化記号」と花札の「伝統文化記号」とを比較分析してそこに展開される樣相について考察しようとした。
- caitsith_goo
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原文を読んでみて、こういうことを言いたいのかなと思いっきり意訳しました。 自信ないですが。。 日本では花札をする人はほとんどいないくらい衰えているが、韓国では一つの文化となるほど広まっている。 しかし、娯楽の道具としての面が強調され過ぎているために否定的な考えももたれている。 花札の絵を分析してみると、遊びの文化としてだけではなく古典詩歌にも通じる伝統的な面をもっていることがわかる。 花札と花闘の中の絵模様は韓国に輸入されてから100年余りも経っているがほとんど変わることなく似ている。 そのため、花札が韓国に伝わってから花札の伝統的な面を時調や韓国畫等の韓国伝統文化と結び付けることなく、花札に似た絵模様のまま花闘として遊びの面が強調され広まっていったことがわかる。 花札の伝統的な面が花闘にも通じ、遊びの文化としてだけではないことを考えてゆきたい。
- dojustice
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補足をお願いします。 1.原文1を基本にして完成させるのですか? 訂正1を基本にして完成させるのですか? 訂正1の方が完成度が高いので、こちらを基本にした方がやりやすいですが、原文1の 持ち味も生かさなければいけないのかな、と迷っています。 訂正1を基本にすると、原文1のままでも良かった箇所(差し支えなかった箇所)が、 変えられる可能性があります。 質問者さんのご意見をお知らせください。 2.用語について、よくわからないところがあります。 2-1 「遊び文化記号」、「伝統文化記号」の”記号”は必要ですか? なくても意味が通ると思うのですが・・・ どういう意味合いを持つものですか? 「記号」が付されていない用語(例 「遊び文化」)と区別する必要があるのですか? (わたしは、取ってよいと思っています) 2-2「展開様相」の使い方がわかりません。 「様相」だけでもある程度意味は通ります。 ただし、いまいち的確な用語でないように思います。 何を言いたいのかご説明いただけませんか? 逆質問のようになりましたが、お力になりたいと思っています。 よろしくお願いします。
- TNY
- ベストアンサー率42% (69/163)
1. 日本の「花札」が韓国に伝わり「花闘」と呼ばれるようになったのは、およそ100年ほど前のことだが、花札と花闘の絵柄には、今でもほとんど違いはみられない。 しかし、現在、日本で花札の人気は衰え、遊ぶ機会が非常に少ないのに対し、韓国では遊びの文化として広く親しまれており、多くの人が花闘に興じているという大きな違いがある。 2. まず、花札に見られる伝統文化的な{記号?絵柄?}を日本の古典詩歌に照らした後に、日本の花札が韓国に伝わった経緯と、どのような理由で韓国の遊び文化として広まったのかを調べ、韓国では国民の一般的な娯楽となっている花闘の{遊び文化記号?}と比較分析し、そこから表される展開樣相を考察することにした。 ----------------- あまり自信ないですが頑張ってみました。 {...}内はご本人に意図を確認されたほうが良いかもです…分かりませんでした。
- cafe777
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2について。 日本語として通じるようにすると、こういう意味ですか? すごくわかりにくいので、かなり変えてありますが、これくらい変えないと意味が通じないです…。 それでも意味があってるのかもよくわかりません。 まず花札に見られる伝統文化記号を日本の古典詩歌の世界と照らし合わせて分析した後、日本の花札が、花闘としてどのように韓国に伝わり、国民的な遊び文化として広がったかを調べ、さらに、花闘の持つ遊び文化記号と、日本の花札の持つ、伝統文化記号とを比較し、そこに見出すことのできる展開様相を考察しようとした。 展開様相というのは、韓国の中でどんな感じで普及していったのか、ということですか?
補足
ご協力、本当にありがとうございます!!説明不足ですみません。。。 1.韓国人の友達が書いたのが<原文>ほうで、それを、私がはっきり理解できないままに(特に後半部分)訂正してみたのが<訂正>なので、原文が基本です。。 2-1、2について>私もこの用語の意味がよくわからないので<訂正>では、そのままにしたのですが、これはその人が韓国で書いた論文の内容紹介(?)として、表紙の部分に日本語でこの文章を載せるんだそうです。「~記号」というのは私も何のことかよくわかりません。。論文のなかでその人が設定した、特別な何かなんだろうと思うのですが。。展開様相というのも、よくわかりませんよね。。何のことを指しているのか、本人にもう一度きいてみようと思います。