愛国心のない人ってなんなんだろう

質問

ある知人が、どうも愛国心がないように見えるんです。
彼は、バリバリの左翼です。デモにも参加してます。

私は、日本の伝統、文化、文学、美術、演劇、映画、自然、日本人の国民性などを愛してます。
世界のどこの国へ行っても、きっと「ああ、やはり日本が一番いいなあ」と思うでしょう。
ただ、日本の政治と経済は、ダメだと思ってます。

その知人は、日本の伝統、文化、自然などにはまったく関心がなく愛してもいない、と言ってます。

ある調査では、日本人の愛国心はかなり低ランクでした。アメリカ、ヨーロッパの各国、韓国などと比較しても、かなり低いです。

この結果についてどう思うかとその知人に訊いたら「よいことだ」と答えました。
驚きました。

この人は、ほんとに日本という国を愛していないんだなと思いました。

彼は、日本人ではなく、コスモポリタンになりたいんだと思います。
世界を一つの国にするというワンワールドを目指しているのではないか、と。

私には理解できません。

日本という国を愛せない日本人ってなんなんだろうと思ってしまいます。

このような人をどう思いますか。

ご回答をお願いします。

回答No.19

sutorama

どのような人でも、行動力が伴っていなければ、ダメな部類の人です

鬼怒川の堤防決壊で、関東地域の高校生を含む多くのボランティアの人たちが現地に集結していたのに、国会前でデモで、民主党の枝野さんが参加していましたね

「このようなことをしているより、スコップ片手に現地に行こう！」

と、言えない言わないバカの集団にしか見えませんでした

鬼怒川決壊：平成27年９月９日
https://www.pref.ibaraki.jp/nourinsuisan/nishinourin/tochi/jigyo/tochikai/h27-9-h27kantou-touhokugouu.html

国会前で安保法案反対デモ：同年9月18日
https://www.afpbb.com/articles/-/3060793

もうこの左集団は・・・救いようがない・人を救えないバカです

つまり・・・人を救いたいという心根がすっぽり抜けている人たちでしょう

回答No.18

keizo99

追伸
先ほど、回答されていた、先輩の方は
ただ、貴方の若さ、考えに、自分の現在の環境と生活、先々の不安を思って反論しているのだと、思います、
確かに、今の年齢、仕事を考えれば、本当に不安しか、ありません、無力感ですが、
それお、選んで来た、未熟な国民と自分が腹立ちしいのです、それと、自分が流されて、人に振り回された先が、我々も含め今の自分達なのです、まずそれを、認める事からしか始まらない、彼のは人生を投げている、ギプアツプしている、それでいいのだろうか、まだ、先があるのに、その他おうぜいの、中でにいて考えてと、わたしは思います、、

回答No.17

keizo99

おそらくわ、貴方に言っている事の正反対かも分かりません、本当に日本がいやなら
生まれて、来なかった方が良かったと言っている、自己否定ですね、それに対して運動、デモをしているなら、自分が何をしたいのか、何を変えなくてはいけないねか、を、言う、もつべきです、
ただの、時の権力への抵抗だけでわなく、自分の親とか、に対しての抵抗、コンプレックスから来ているねか、自分自身を自己している、生き方ですね、
彼は、ユウトピヤ、楽園、世界平和を思っていりるかもですね、でも、このグローバル社会経済のなかで、人は融和をうたいながら
自己の国営しか考えて、いない独裁指導者を、選んでます、貪欲、金マン、欲望、これを、見ていて、その、左翼てきな運動をしている人間も、考えれば、人の幸せを望んでいるのでわなく、やはり、かたよつた独裁政治を求めている、そうゆう行き場を求める、自分の存在価値を見いだすことで、自分の価値を存在を保ちたいと、思っていると思います、本心は他人にはわかりませんが、やはり、日本人を愛していると思います、彼は愛していないと言ってますが、その、逆だと、私はおもいます、
愛するが、ゆえの思いが強いから、くるのでわ、ないかと、考えます、

回答No.16

19690318

左翼思想の洗脳が解ければ普通に愛国心は生まれますよ。現代の日本人ほど愛国心がある民族はいませんが、いかんせん、先の大戦での負のイメージ、つまり国旗や旭日旗を振ろうものなら、軍国主義者だというレッテルが張られるようなマスコミ教育を受けてきましたからねぇ～　その彼もその被害者ですよ。ただその彼が焼き鳥やホッピー好きなら、望みはありますよ。左翼思想の人はナルシストが多いので酔わせれば本心が出ますよ。おれは日本は好きだ～ただ今の政治が嫌いなだけだ～って・・・

回答No.15

eroero4649

＞現に、北海道のかなりの土地は中国人に買い占められています。

お金になるところはね。しかも投機目的の短期の購入です。損をするとなったら手を引くのも早い。
もし彼らが日本を支配する目的で土地を買い占めているというのなら、日本中にタダ同然で買える山や土地が沢山あるのに彼らが買い占めない理由が説明つきません。越後湯沢のバブルの頃に建設されたマンションなんて、文字通りにタダ同然のものがありますよ。

＞政界には、親中派議員がたくさんいるし、経済界にも中国ベッタリの経済人は多い、と聞いています。

だったらもう既に日本は中国に支配されているのではないですか。面白いよね、陰謀論者の人ってその支配するのが宇宙人だとしても百人委員会だとしてもユダヤだとしても中国だとしても、「彼らが我々の社会に深く浸透して、我々を支配するまであと一歩のところまできている」みたいなことをいうのだけれど、いつまで経っても残りのあと一歩がこないんですよね。
日本企業の多くが中国で工場を作っていますけれど、あれっていうのは日本が中国を支配しようとしているのとは違うのかしら。中国人の愛国者から見れば日本が中国を支配しているように見えると思いますけれどもね。

中華人民共和国はかつては台湾（中華民国）と戦争をして、今でも「台湾という国家は存在しない。中国の一部だ」といい続けているのに、人口が日本の1/4にも満たない中国の一部をまだ支配できてもいません。

ナショナリズムが旺盛な人で、経済の基本が分かっている人に私はまだ一人も会ったことがありません。そらそうだ、経済を考えたら民族主義をやるよりグローバリズムを目指した方が儲かりますからね。質問者さんは日本製の50枚入り3000円のマスクを喜んで使うかもしれませんけれど、私は以前に薬局で売っていた50枚入り500円の日本企業が中国の工場で作らせたマスクを買いますし、100円ショップも利用します。

回答No.14

eroero4649

日本人が思う「愛国心」と欧米人が持つ「愛国心」はかなり意味が違います。そもそもナショナリズム（愛国心）は18世紀後半になって出てきた、かなり新しい思想です。
そのきっかけがフランス革命です。欧米の現代に繋がる国家は、革命や独立戦争によって誕生したものが多くあります。スイスやオランダはかつてはフランスやスペインの植民地でしたが、独立戦争をして自分たちの国を作りました。アメリカもそうです。イギリスと独立戦争をして自らの国を作りました。またフランスやフランスは革命で王家の私物だった国家を国民のものにしました。

こういう経緯があるので、そういった国々では「我が国の政治体制を作ったのは我々の先祖だ」という意識があります。自分たちで苦労して、時に血を流しながら作った国ですから愛着は強烈です。それこそ、その自分たちの主権を侵攻してくる者とは戦わないと苦労して手に入れた自分たちの権利が失われてしまいます。

その点、日本では幸いにも国家権力や外国人によって特権階級ではない人々の権利が阻害されるということはありませんでした。「徳川幕府は農民を虐げた」という話がありますが、あれは明治政府のプロパガンダで実際はそんなことはありません。だから200年にも及ぶ統治期間の間に一度も反乱が起きなかったのです。江戸時代に起きた唯一の反乱が大塩平八郎の乱ですが、あれは個人による政治的な反乱であり、大衆の反乱ではありません。まあ、一揆はありましたけどね。

日本で唯一革命っぽいのが明治維新ですが、あれもフランス革命のような大衆運動というより薩長と徳川家の政争であり、多くの大衆にとってはあんまり関係ない、実のところは国中を巻き込んだお祭りみたいなものだったと考えたほうが自然です。

愛国心つうものを考えてみたいなら、「1987、ある戦いの真実」とか「タクシー運転手」といった韓国映画を見てみるといいですよ。韓国だと「ああやって戦わないと国家が大衆を弾圧する」ってのがよく分かりますから。あれに比べると日本は話が通じる政府だよなあって思いますから。

だから日本人に愛国心がないのは、日本がそれだけ平和であるという証拠でもあります。なお、こういうことをいうと「中国が攻めてくる」という人がいますが、中国は資源も何もないちっぽけな日本に基本興味はありません。中国人は本質が商人だから、割に合わない投資はしません。

お礼

ありがとうございます。
紹介いただいた映画は、是非観たいと思います。
中国については、中共が日本人＝悪者というプロパガンダ戦略を徹底してきたし、日本人憎しという洗脳教育をしているので、アメリカがアジアから撤退すれば日本を侵略する可能性は、ないとは言えないと思います。最悪の場合は、日本は中共の属国になります。
現に、北海道のかなりの土地は中国人に買い占められています。
政界には、親中派議員がたくさんいるし、経済界にも中国ベッタリの経済人は多い、と聞いています。

個人的には楽観出来ないと考えています。

回答No.13

dottimiti

デモにも参加してるものですが、デモには強制されることに対して「それはちがうんじゃないですか」という意思表示の側面がある。

だから、質問者さまは「私には理解できません。」＋「このような人をどう思いますか。」と言えば、情に配慮して忖度で少しは言うこと聞いてくれる相手じゃないのだと思います。

日本のコミュニケーションはこういう感じの相手に気を使うことを求めてくる人が多すぎる。それに合わせていると消耗する。誰か見た目や属性が弱いまたは弱そうな者が搾取されるだけの社会。

こんな日本からの愛情を感じない人生を送ってきたのでは。
そうであれば、突然愛せと言われても無理なのでは。
次の人生、ほかの人の人生はもう少しよくなるように求めてるということなのだろうという気もします。これも私からその人への忖度ですけどね。

そういう人を動かすには、理屈でいかないといけないですね。

もし、質問者さまがそのご知人に何か誘ったけど断られてしまって傷ついたということであれば、ほかを当たるといいと思います。

「私には理解できません。」＋「このような人をどう思いますか。」と傷ついた感情を提示すれば忖度して動いてくれる別の人を探した方がいいでしょう。その代わり、ちゃんとその人には季節の贈り物とか挨拶とかプレゼントや恩返しをしっかりやって、人間関係に貯めを作ることをお忘れなく。そうでなくては、愛情や忖度を搾取することになってしまうからです。

お礼

ありがとうございます。
その知人から傷つけられたのではありません。
ただ、日本を愛していない、とサラッと言ってしまうその態度に驚いただけです。
その人は、単なる知人であって特に親しいわけじゃないのです。
50代で、アルバイト暮らしで、もちろん独身です。生活に余裕はありません。政治活動に非常に熱心です。自公政権打倒に燃えてます。

回答No.12

Sailormoon7

大前提に愛国心の定義とは？
殆どの人は、まず自分に愛国心が有るとか無いとか、意識して無いと思います。
ただ五輪を初めとする、スポーツ国際大会で日本人選手や日本人チームが活躍して日の丸が掲揚され、君が代が流れると感動して胸が熱くなります。
そういう国民は多いと思います。
そしてそういう国民は、間違いなく愛国心が有ります。
但しスポーツに興味の無い人の愛国心の有無は、ここからは確認出来ません。
毎年地震・台風などの自然災害の多い国ですが、四季折々の自然の美しさや、名所旧跡の歴史的遺産、生まれ育った故郷などを愛する人は愛国心が有ると思います。
犯罪率の少ない安全な国として、愛する人もいると思います。
しかしこれらの事にあんまり関心が無い、若しくはそれを遥かに上回る不条理な目に、一国民として味わってる人達は愛国心が有るのか無いのか、不明ですね！
裁判で国の責任を認めない判決が降りたとか！！

回答No.11

pri_tama

>ある調査では、日本人の愛国心はかなり低ランクでした。アメリカ、ヨーロッパの各国、韓国などと比較しても、かなり低いです。

　こう言うアンケートは、聞き方で結果は全く違います。
　例えば、日本沈没と言う映画に関連して以下のアンケートがされました。

　　「日本列島が沈没する。生き残る為に何処の国へ移住しますか？」
　　　　　　→回答１位「死ぬ事になっても日本に残る。」

　この結果から私は日本人の愛国心すごいなと思いました。

>日本という国を愛せない日本人ってなんなんだろうと思ってしまいます。
>このような人をどう思いますか。
　「日本が嫌いなら、何処でも好きな国の国民に成れば良いのに…。」と思います。

　日本人を辞める為に「外国語の勉強やお金を貯めているなら」個人の思想の問題ですからご自由にとしか思いません。
　（日本人なら言葉とお金さえ何とかなれば、殆どの国の国民に成れますので…。）

　でも、何の努力もせずに日本を非難するだけなら、甘ったれたガキみたいな奴だと思います。←いい年した人(社会人)なら、表面的お付き合い以外は控えます。
　(どんなに批判しても日本だったら自分に不利益にならないと分かって、自分の不満を他人にまで押し付ける人なので…。)

回答No.10

tzd78886

「愛国心」こんな言葉を連発する人ほど信用ならない人はいません。何を意味しているのか人それぞれ考えるものはそれぞれだからです。それでいて「持っていない」というのは憚られます。「国」というものの定義からして、国土のことなのか、国民のことなのか、天皇のことなのか、極端な話政府や政権政党のやり方ということだってあるからです。つまりそれに逆らう人を一絡げに「非国民」扱いにする。そういう歴史が世界中にあります。文化や風習なんてものは次々に変わるものだし、伝統文化だと思われているものでも案外歴史は浅く、明治以降とか、戦後からというものが決して少なくないのです。