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語彙力 文章力 コミュニケーション能力

自分は語彙力と話を構成する能力がないので、 よく日常生活で、何言ってるか分からないと言われることがあります。 ピッタリな言葉が出てこない時がよくあり、話をしてる時にもどう伝えたらいいのか分からない事もあります。 そこで語彙力や話の構成する能力を高める参考書でいいものはないでしょうか? コメントお待ちしております

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.3

>語彙力や話の構成する能力を高める参考書でいいものはないでしょうか? ⇒以下の著書をお勧めします。 1.中野巧著「6分間文章術―想いを伝える教科書」 2.入谷敏男著「ことばと人間関係」 3.山田純著「ことばを心理する」 4.金田一春彦著「日本人の言語表現」 *1.は実用書、2.と3.は教養書、4.は学術書です。 なお、文章力やコミュニケーション能力を身につけたい人にとって参考になるサイトとして、次の2つをのぞいてみることをお勧めします。 (A)https://empathywriting.com/column/writing-skills (B)https://mynavi-agent.jp/dainishinsotsu/canvas 両サイトとも、「具体策」が述べられていて、よい道標になると思います。 一部、参考になりそうなところを抜粋引用しておきます。 (A)より ①文章力を鍛えることで、自分の考えていることや伝えたいことを相手へ正確に届けられるようになります。「文章力=文面でしか生かせない」と考える方もいると思いますが、直接会話する際にも役立つ能力の1つです。相手が誤解してしまい、トラブルに発展した経験があったり、「これはどういう意味ですか?」とよく質問されたりする方は、文章力を磨くことで解決できる可能性があります。優れた文章力があれば、分かりやすく的確な言葉で情報を伝えられるので、齟齬が生じず、良好な関係性を構築できるでしょう。 ②実際に記事を執筆し、実務経験を積み重ねることで、効率的に文章力を高められます。「何を書いたらいいのか分からない」という方は、Web上の文章を作成する「Webライティング」に挑戦してみると良いかもしれません。Webライティングは、スマートフォンやPCで「素早く情報収集をしたい」という方に向けて書く文章ですので、ユーザーが求めている事柄を簡潔にまとめるスキルが求められます。 ③他の人が書いた文章を読んで、要約してみることで「読解力」と「要約力」が同時に鍛えられます。どちらも文章力を高めるために重要な要素ですので、「1日1回文章を要約する」「休日に3回以上要約する」などと自分でルールを決めて取り組むと良いでしょう。 文章を要約する際には、以下の流れに沿って進めれば、読解力と要約力を効率的に向上させることができます。【文章を要約する手順:一通り文章を読んで大まかな内容を把握する。要点をキーワードを抜き出す。段落分けして、自分の言葉でまとめる】 ④本をたくさん読むと、ボキャブラリーが増えたり、想像力が磨かれたりといった効果も期待できるので文章力の向上につながります。 また本を読む過程で繰り返し文章の意図を読み解くため、読解力や思考力が鍛えられるメリットもあります。語彙力や想像力、読解力、思考力は、どれも文章力を高めるために必要な要素です。読書をすることで総合的なスキルアップを図れるので、積極的に良質な文章に触れるようにしましょう。 (B)より 文章力が高い人の特徴とは 文章力が高い人は、文章を組み立てる際に、読み手が理解することに重点を置いています。つまり、単に整った文章を書くことだけではなく、内容を整理して正確に届け、理解してもらうための論理的な文章を心がけているのです。そのため、文章だけではなく図表を活用し、視覚にアプローチすることもあります。文章力が高い人は、ビジネスの面でも成功者が多いと言われています。ビジネスシーンで評価される文章とは、情報が以下の5W3H*に基づいて整理された、正確に伝わりやすい文章です。伝えるべき情報を正確かつ客観的に届けられるため、仕事がスムーズに進行し生産性の向上につながります。 *what何、whyなぜ、who誰、whenいつ、whereどこで、howどのように、how manyどのくらい、how muchいくらで。

その他の回答 (2)

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.2

>語彙力や話の構成する能力を高める参考書でいいものはないでしょうか? 語彙力を高めたいのなら辞書(国語辞典)です。正確に言えば「意味が曖昧な言葉に出くわしたら辞書を引く習慣をつけること」です。もちろん紙の辞書でも電子辞書(スマホも含めて)でも構いません。そこは自分にあったもので良いので、要はこまめに辞書を引くことです。「知らなかった言葉」を知ることができるだけでなく、「知ってるつもりの言葉」でも実は思わぬ勘違いをしていたことに気付ける良い機会だからです。

回答No.1

絵本でも漫画でも小説でも、気に入ったものを読めば良いと思います 読んでしっくりくるとか分かり易いとか思ったなら、普段自分が考えたり喋ったりしている言葉と何が違うのか比較してみては? そうやって普段からシミュレーションしていれば、実際に人間と喋る時にもスムーズに言葉が出てくると思います

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