時速130kmで走るバスの中のハエ

質問

こんにちは
時速130kmで走るバスの後部座席に私が座っていたとします。その時ハエが運転手のところまで飛んで行きました。この場合ハエはバスよりも速いの？

回答No.11

DK000

ニュートロンではなくニュートリノだそうです。重ねて失礼しました。

回答No.10

DK000

ニュートロンのような質量を持つ素粒子は、光速より遅いそうです。失礼しました。

回答No.9

y0702797

バスに乗って走っているときは、私たちもいつもバスと同じスピードで動いているということです。
でないと目的地には到着しません。

バスの中でジャンプをしたとします。
つまり、ジャンプして踏み切った瞬間も、わたしたちはバスと同じスピードで動き、空中に浮かんでいるときもバスと同じスピードで動いているということです。
バスは同じスピードで走っています。
空中に浮かんだ人もバスと同じスピードで横に走っているために、結局は同じところに降りてくることになるのです。
ですから、もしジャンプした次の瞬間にバスが急停車してしまうと、その人はバスの前のほうに叩きつけられることになるでしょう。
なぜなら、わたしたちは空中にいるときもバスと同じスピードで動いていますが、バスが止とまったら、動いているのはジャンプした人だけになってしまうからです。

結論として、時速130kmで走るバスよりハエが速く飛んだということになります。

回答No.8

DK000

ハエの飛行速度が時速30kmならば、ハエは前方から光速プラス時速160kmの素粒子（ニュートロン他）の風を受けます。とはいえ、バスの前面ガラスに衝突し向きが変わってバス車内に入ってこない素粒子もあります。飛行に要するエネルギーが大きくなるのか小さくなるのか、私は数学が苦手なので計算できません。

回答No.7

takochann2

何に対しての速さかというのが大切です。どちらも地面に対しての速さならハエのほうが速い。バスは地面に対しての速さで、ハエは座っているあなたに対しての速さならバスのほうが速い。

回答No.6

yokohamatakurou

こんにちは
時速1500kmで回る地球の上にボクがいたとします。その時ハエが隣の部屋まで飛んで行きました。この場合ハエは地球よりも速いの？

補足

速いんじゃないんですか？もし空中に浮いているのであれば例えば日本に今いるハエが他の国に連れて行かれたりすると思います。
ですが他の人が言っていた「バス内の空気ごとバスが動いているという設定であればわかりやすいかなと

回答No.4

maskoto

例えば
ある車が
時速130キロで走行しているバスに
遅れを取らずに走行するには、
やはり130キロで並走しなければならないのと同じで
バス内のどこかにひっついているハエが
バスに遅れを取らない
と言う事は
そのハエの時速が130キロだと言う事です！
ある車がバスを抜くには、バス以上のスピードが必要なのと同じで
ハエがバスの前方へ移動していくなら
ハエは130キロ以上の速さで飛んでいることになります
ただし、ハエ自身の力だけで130キロの速力を得ているわけではなく、
バスと一緒に130キロの速さで移動している、車内の空気のアシストを受けて、ハエは130キロ以上出してることになります

お礼

なるほど、わかりやすい説明ありがとうございます。

回答No.3

Nakay702

バスを外から見ている人にとっては、ハエは、バスの時速130kmにハエの飛ぶ速さが加わった速さで飛ぶように見えるので、ハエはバスよりも速く見えます。ただし、バスに乗っている人にとっては、そう見えませんね。普通にハエが飛ぶ速度にしか見えません。（こういう見方の根拠を「相対論的原理」といいます。）

回答No.2

mekiyan

巡航速度で飛んでいるヒコー機の中で、トイレに行くときに歩いても、時速９００キロほどのスピードで歩いているわけでもなし。それと同じ。

補足

本当に申し訳ないですがそれと同じと言われても僕が前に出したハエのことと同じ理論の他の例を出されても納得はできかねます。

回答No.1

W-164

バスが窓を閉め切って走っていれば、バスの中の空気はバスと一緒に移動しますね
バスの中を飛んでいるハエは、そのバスの中の空気の中を飛んでいるだけなので
特別早く飛んでいるわけでは無いと思います