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添付(蓄電池+インバータ)完全放電の疑問?

添付①の左側は電動工具用電源としてユーチューブを参考に組み合わせた物です。 ②のインバーターと③のバッテリーを強力両面テープで固定しただけの物です。 これをキャリーカートに括り付けたままにして野外のDIYで重宝に使ってきました。 いづれも何かの設定をすることも無くそのまま使ってきました。 バッテリーとインバーターの保護機能を過信?や誤解?していたようでこの状態で電圧を測ったところ0.17vとなっておりました。 約1年間の使用ですが使用頻度が少なかったため充放電サイクル4000~15000回をうたっていますが初回充電を経験しただけでした。 1か月前までは普通に電動工具が動いていたので晴天の霹靂です。 説明文の保護機能には「・・・優れた品質を持つ100AのBMSを搭載することで、・・・過放電、・・・などの多重安全保護します。」のくだりが有りますが今回のケースでは全く保護の恩恵を感じる事が出来ませんでした。 それならば「過放電保護」を実感できるのは具体的にはどの様なケースなのでしょうか? また①奥の他社バッテリーは正常なので同じ様な過ちを避けるためのアドバイス頂ければ幸いです。 どうぞ、宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • Kaneyan-R
  • ベストアンサー率42% (1340/3127)
回答No.1

保管はどうしていたのでしょうか? バッテリーとインバーターの配線が接続されたままだったら、たとえインバーターのスイッチを切っていたとしても、微少ですが電流は流れ続けます。数日で空になると言うことはありませんが、数ヶ月~半年もそう言う状態が続けば、バッテリーは空になります。 ※バッテリー残量次第です。 長期間使用しない場合は配線を外すか、配線間にスイッチを取り付け、物理的にカットする様にします。このバッテリーは100A出力ですので、スイッチは150~200A対応のものにします。 またバッテリーは100%充電した状態で保管してください。一般的に言う70~80%で保管ではありません。 それと、BMSにより過放電状態を検知すると出力そのものをカットします。この状態はBMSをリセットしないと解除されません。 一般的にはバッテリーを充電すると復帰しますが、バッテリーセル自体に異常が出ている場合は充電自体をBMSが受け付けません。そうなるとバッテリーを分解してセルを取り出し、調査しないと復帰出来ません。 BMSの出来にもよりますが、この手のバッテリーは大電流が流れることを想定して設計されているため、微弱な電流が流れ続ける様な場合はBMSの保護機能が上手く働かないこともありますので、BMSの保護機能を過信せず、ユーザー側で適切な管理を行う様に心がけましょう。

sirootonoi
質問者

お礼

詳細な説明有難う御座います。 無知な過信を反省し大きな手動スイッチをつけようと思います。 また充電の管理は性格的に難しいのでソーラーへの接続を検討してみようと思います。 解答、有難う御座いました。

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