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ゴキブリは嫌われるがカブトムシは好かれる

ゴキブリや蛾は嫌われるのに、カブトムシや蝶が好かれるのはなぜですか

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回答No.7

 生育環境の教育圧です。  ゴキについてですが、ゴキさん’sは富の象徴として 尊ばれ、お正月の縁起の良い食べものとして丁寧に調理 されていた歴史を持ちます。  「コガネムシは金持ちだ」のフレーズはご存じですか? シャボン玉 · ‎七つの子 · ‎赤い靴 · ‎青い眼の人形 を作曲された 昭和初期の方です。彼の生地 茨城県北部でコガネムシとは ゴキさん’sを指します。彼らは貧民の寒い家屋には住み着けません。 ゴキさん’sが住まわれているということは 富の象徴で あの歌があります。  日本にコレラが入ってくる前まではそれが日本標準だった と思われます。  が、コレラ以降媒介昆虫として忌避されたようです。 まわりの大人が強い拒否を示すのを学習したのでしょう  どこの文献だったか、未学習の幼児集団における害虫 拒否率は半々だったというデータがあります。  蛾については 以下のような記述がありますが、 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1113945206  小拙は 食に対する呪いかなと思っています。 稲作文化が浸透した時代において、主食(米)を害するものは ネズミとメイガ 前者は高床式のネズミ返しなどで防衛できても 後者はどこからかやってきて幼虫と糞だらけにし、勝ち誇ったように そのまわりを飛び回ります。   多分、西欧人がネズミを見ると とっさに机上に飛び上がり黒死病をさける遺伝子が残ったように、 蛾を見ると日本のホモサピ’sはDNAが止まらない状態になる のかもしれません  完全肉食の部族のデータが欲しいところです。 ではでは

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  • takochann2
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回答No.6

 蛾には毒をもつものがあったり、模様が不気味であったり、幼虫も毒々しいものや有毒のもの多いからでしょう。夜に飛ぶのも嫌な印象を持たれる原因でしょう。蝶は多くの場合その反対です  ゴキブリは不潔であることが分かっているためでしょう。飛んできて顔に張りつくのも嫌われる原因でしょう。素早く動いて物陰にすぐ隠れる動作も確認しずらくて不安感をあおります。その点カブトムシは黒いところだけが同じですが、そのような事はありません。

  • eroero4649
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回答No.5

ゴキブリは毒を持っているわけでもないですし、噛みつくわけでもありません。また蚊のように、危険な病気を媒介するわけでもありません。あまり清潔な生き物じゃないから細菌などは媒介するでしょうけれど。 しかし我々はゴキブリを見ると「言い知れぬ恐怖」を感じます。毒グモやサソリなみに我々はなぜかゴキブリを怖れます。 ゴキブリは約2億年前のペルム紀にいたらしいので、もしかしたら我々の遠い遠いご先祖にとってはゴキブリは天敵かなにかで、その記憶が遺伝子に残されていて彼らに言い知れぬ恐怖心を抱いてしまうのかもしれません。

  • kaitara1
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回答No.4

ゴキブリが嫌いな人はカブトムシも嫌いだと思います。ゴキブリが嫌われるのは、ひとの縄張り内に平気で入ってくるからだと思います。実際ゴキブリが伝染病を媒介している確証はないのでは。

  • Nakay702
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回答No.3

>ゴキブリや蛾は嫌われるのに、カブトムシや蝶が好かれるのはなぜですか ⇒カブトムシや蝶はもっぱら木の汁や花の蜜をエサにする。これに対し、ゴキブリは雑食性で、特にヒトの食べ物にたかり、病原菌をばらまいたり、食べ残しにくっつけたりする。 ということで、病原菌の運び屋をするところが、ゴキブリの嫌われる最大の要因だと思います。

  • tetsumyi
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回答No.2

ゴキや蛾は食物のカスや光に集まって家の中にゾロゾロやって来ますが、カブトムシや蝶は木に時々集まるから目障りでないからでは? 私は人が大勢集まる場所は行きたくない。

  • parts
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回答No.1

ゴキブリ等が嫌われるのは、人の暮らしの中で害虫として見かけることが多いからです。これは、蛾、白アリ、アブラムシ、ノミ、シラミ、ダニ、蚊、蠅、スズメバチ、アブ、一部のアリなどにも該当します。 ゴキブリが嫌われるのは、神出鬼没で残飯などを荒らすイメージがあること。夜行性または暗い場所を好むので夜に活動するため、不吉であること。カブトムシなどと比べてもテカテカと脂ぎっており黒光りするというのもゴキブリの特徴です。だから、嫌われます。一部は、細菌類を媒介することがあるので、それも衛星健康面の問題として嫌われる理由です。尚、人の生活圏を荒らすゴキブリは全体の一部です。 白アリは、木造の家屋や家具の躯体を壊すのが理由です。あと女王ありがエイリアン並に気持ち悪いので…… ノミシラミは人や動物の吸血をする。病気を媒介することで嫌われ、ダニはどこにでもいますけど、アレルギーの原因、一部は吸血性を持つため嫌われます。一部のノミやシラミ、ダニはウィルス性、細菌性の病気を媒介します。 蚊は、一部の種類の産卵期に入ったメスのみが吸血するのですが、全般として嫌われます。これはその産卵期のメスが動物(人を含む)に近づいて人の生活圏に入ってくるからです。そして、一部の蚊には最近やウィルスを媒介する場合があります。 蠅は、毒のない有機物に群がって食べる習性と、一定の温度を持つ腐敗物などに卵を産み付ける特性があります。蛆(うじ)が湧くという言葉ありますけど、その蛆が蠅の幼虫です。これが衛生面で嫌われます。もちろん病気も媒介することがあります。 但し、この蛆、近年は壊死した部分だけを食べてくれることもあり、使い方によっては早期回復治療効果に繋がるという研究もあるにはありますが、まあ腐敗物に集まる時点で良いイメージはないでしょう。 アブラムシは昔はゴキブリのことでしたけど、植物に付いて植物の栄養を取ってしまうため、嫌われます。 虻も人の吸血をすることで嫌われます。牛とか馬とかの方を狙うことが多いので、人がやられるとすれば寝ている時とかで、牛とかが本命なので刺されると…… スズメバチは刺されるとショックで死ぬこともあるので嫌われています。彼らの天敵はクマなので黒い物を狙ってくる特性があるのでご注意を。 ちなみに、蝶もいわゆる幼虫は農家などから害虫として嫌われています。好いている人の多くはいわゆる美しい成虫であり、幼虫ではないのが特徴です。蝶は殆どが昼行性です。これが重要。 蛾が嫌われるのはイラガなど幼虫時代に毒を持つものも身近に多いこと、蛾の多く(全部ではない)は夜行性であり、羽根の文様に暗い物が多い上に、街灯、照明などの灯りに集まる特性があるため、本当に昔から邪魔虫であり不吉な虫なのですよ。 何せ、ろうそくの光にも集まってきますから、しっかり覆っていないと場合によっては火事の原因になったり、大量に発生しているシーズンだと提灯など強い光でなくても、結構群がってくるので、夜間の外出にも影響を与えることだってあっただろうことが予想され……嫌われてきたのです。 尚、カブトムシが好かれるのは、基本的に人の生活圏においては人畜無害だからです。これがもしも家を囓ったり、人の血を吸血したり、夜中に家の中を凄いスピード這い回ったり、ゴミや死骸、糞便などを漁って食したり、それらからウィルスや細菌を媒介したり、孵化して1ヶ月ぐらいで成虫になるとかなら……嫌われていたでしょう。 もしカブトムシが突然変異してこの全部の特性を持てば、アース製薬辺りが、カブトムシ瞬殺用の殺虫剤や捕獲用の罠、毒餌をすぐに作っているでしょうし、子どもがいくらカブトムシを格好いいと思っても、親は危険だと教えて、そのうちに嫌われ者になることでしょう。 即ち、虫を嫌うかどうかは、その虫の見た目もある程度は影響する事がありますけど、益虫なのか、害虫なのかに依存します。