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Aコープのほうが野菜高い
Aコープという農協のスーパーより、イオンなどの他の民間のスーパーのほうが安い野菜があるのはなぜですか
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一物一価という経済の法則は 理論上の理想に過ぎないのです。 野菜は一か所ではなく 南から北へと 産地が移っていきます。 成長して初出荷のときと 最盛期とでは 量も違ってくるので 値段も違います。 どの時期にどこから仕入れるか という違いで 値段は大きくちがってきます。 その仕入れ先が違うのでしょう。 仕入れ先の違いと言えば 農協は基本的には地元の農家から仕入れることが多い。 民間のスーパーは 青果市場か 産地と直接取引で 全国から入ってきます。
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- chie65536(@chie65535)
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回答No.2
Aコープの場合 生産者⇒農協⇒Aコープ⇒消費者 というように、中間業者が利益を取ります。 また、農協を通す場合、農協は「規格適合品」しか受け入れず、規格外品は廃棄される為、廃棄分の経費も規格品の出荷価格に上乗せされるので、生産者価格が高くなります。 イオンなどの場合 生産者⇒イオン⇒消費者 というように、中間業者が1つ減る分、安くなります。 また、農協以外への販売の場合、農協で受け入れない規格外品も販売可能で、規格外品は総菜などの加工品に使われ、その分、廃棄が出ないので、トータルで安く出荷できます。 なお、生産者の中には、諸事情で「農協を通さないと販売できない」という生産者も居て、農協抜きに直販するのが難しい場合がありますし、農協を通すと価格暴落時に「野菜価格安定制度」の適用を受け、ある程度の収入が保証されます。
- takochann2
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回答No.1
理由は多岐にわたる。仕入れの能力や、自社農園、先物買、品質ブランドの違いとか。