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家計の一部を株に回しても大丈夫?
この春に結婚する予定の彼氏がいるのですが、株に結構入れ込んでいる人なので心配です。 お小遣いの範囲で投資する分には構わないと思うのですが、家計の一部を株に費やしたいと言っています。大丈夫なんでしょうか? 私は、株の知識ゼロなのでこれから勉強しようとは思うのですが、現段階では彼の言っていることがほとんど分からず反論が難しいです。 信用取引がどうとか、家族枠がどうとか、金利が勿体ないから一時的に家のお金数十万を口座に入れるけど家計には響かない…とか?ちょっとうろ覚えなのですが。 私が分からないのをいいことに危険な方へ持っていかれないようにしたいのですが、このワードを言っていたら要注意とかありますか? ちなみに世帯年収は700万円程で、小学生の連れ子がいるので3人家族になります。
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- D-Gabacho
- ベストアンサー率64% (1057/1649)
質問者さまが投資の知識を身につけて彼氏のやり方に干渉しようとするより、生活費に年間いくら必要か、病気や事故などいざというときのためにどのくらいのお金を確保しておくか、子どもの教育資金など将来のための貯金にどのくらい回すのか、といったことをよく話し合って、年収のうち投資に回しても問題ないと思われる金額を算定し、その金額の範囲で自由にやってもらうほうが良いと思います。 また、投資に回すお金とそれ以外とは完全に分けて管理するようにしないと、後々トラブルのもとになります。投資専用の銀行口座を開設などして、生活費などを管理する口座とは別々にしたほうが良いと思います。
- pombin
- ベストアンサー率0% (0/0)
世帯年収700万とのことですが貴方様と彼は何歳位でしょうか? 30代であれば世帯的に高収入ですので、貯金のみに回すのは非常に勿体ないと思います。40代でしたら少し抑え気味に、50代ですとお金に余裕が無ければ厳しいかと思います、 貴方様と彼の年収の伸びが今後も大きいのであればむしろチャンスでしょう。 我が家は40代で世帯年収800万(旦那600万、私200万)の4人家族ですが、貯金1/3、有価証券2/3でやっています。 日本人は投資に対して消極的な印象をもつ方が多いとよく言われますが、質問者様も言われてるよう、一度きちんと勉強されたほうが良いと思いますよ。海外のような金融教育が日本では行われないことが原因と言われています、、、。。。 他の投稿者の方が言われている、いきなり0円になったり、いきなり借金を背負うということはまずありません。これも悪いイメージが先行していてきちんと株をやったことがない方が言われてるのでしょう。 質問者様もいきなり反論とのことですが、何故反論から入られるのでしょうか? それこそなんとなくの悪いイメージだけで言われているのではないでしょうか? もちろん信用取引はリスクを取りますので、家計から出すのはご法度ですが、現物取引であれば大丈夫ですし、ただ預金するだけよりは確実に良いと思いますよ(◡ ω ◡) 私の場合、旦那が最初は資産運用に積極的でなかったので、その彼がきちんと資産運用してくれなら凄く羨ましいです。旦那も今は理解を示してくれて賛成してくれています。
お礼
ありがとうございます! 30代ですが、子どもの教育費だけは確実に貯めたいのであまり株にじゃんじゃん使われるのも心配です。 彼も日本人は投資しなさすぎるとか言ってました。 現物取引を利用することも考えながら家計設計していきたいと思います。
株はリスクを伴います 一日で数倍になることもあれば 一日で0になることもあります 株は0になってもになってもよい覚悟でやるべきです なので資金に余裕のある人がやるできものです 家計費の中からやるというのは無謀です。
お礼
ありがとうございます! そうですね。 彼がどういう風に運用しようとしているかあまりイメージが沸かないのですが、家計からかなりの割合投資しようとしていたら止めます。
- candymint1120
- ベストアンサー率27% (288/1052)
確かリターン率の高い株をやってるとか言っていたので信用取引のことでしょうかね? 信用取引だと思います。 彼はデパートや飲食店の株主優待券も持っているのですが、信用取引と現物取引両方やってるってことなんでしょうか? 両方やってる可能性が高いです。 株主優待の銘柄を保有しているのは良いことです。 あと昔は1〜2年で株価が10倍になる銘柄がありましたが今は無いと思います。 みんなこういう銘柄を探して購入しますが上手くいくのは1握りの人だけです。 彼が先物取引をするとか言ったら止めた方が良いです。証券会社のカモにされて個人投資家は損します。
お礼
ありがとうございます! 先物取引というワードには気をつけようと思います。
- toratora(@aasjetto)
- ベストアンサー率16% (224/1398)
株は余裕の小遣いの範囲でするものです 家計簿からは出すものではありません まず自分の小遣いとして計上してその中から支払って行きましょう 儲かれば本人の小遣いが増えるのです お得感を示せば 生活費から使わないと思います。 結婚前の互いの貯金は本人の物です 結婚してからの収入は二人の物になります 今持っている貯金で二人同額を結婚資金に充てて 残りを株などに使ってもらいましょう
お礼
ありがとうございます! 趣味の範囲でやるべきものですよね。 たくさん投資して旅行したいというような人なので、お小遣い分だけでは旅行費用を賄える金額にならないと思っているんだと思います。
- candymint1120
- ベストアンサー率27% (288/1052)
信用取引に失敗すると大損を出してしまい、最悪のケースでは多額の借金を抱えてしまうことがあります。 信用取引はレバレッジをかけた運用ができ、担保金のおよそ3倍の株式を運用できるので、失敗したときには資産額以上の損失額を出してしまいます。 お小遣いの範囲で現物取引をお勧めします。そうすれば損失は限定されますから。 家計の一部を株なんかに運用するのはリスクが高いです。 私は信用取引で大損したから良いますが、株や信用取引は何百億もの大金を動かしている証券会社には勝てませんよ。 個人投資家はいいカモにされます。 1番安心なのは株主優待がある銘柄の株を買って(例えばマクドナルドやすかいらーく)の株を買って優待で食事券を毎年貰う方法です。 株で有名な桐谷さんは株主優待だけで生活しています。
補足
ありがとうございます! そうです、確かリターン率の高い株をやってるとか言っていたので信用取引のことでしょうかね? 彼はデパートや飲食店の株主優待券も持っているのですが、信用取引と現物取引両方やってるってことなんでしょうか?
お礼
ありがとうございます! ちまちま貯金したって全然貯まらないと言っていたので、投資を貯金と捉えているようです。 純粋な貯金は別で行い、投資は投資でやるよう説得してみます。また、収入のどのくらいの割合で投資するのかも話し合います。