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【電気設計】ケーブルのコロナ試験はケーブルのどの状
【電気設計】ケーブルのコロナ試験はケーブルのどの状態を見ているのですか? 自分の認識ではコロナ試験とはコロナ放電試験のことで、ケーブルとケーブルアース間に流れるコロナ放電の量を測定しているものと認識しています。 この認識で合っていますか?
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部分放電(コロナ放電)は絶縁体の劣化部分に発生しやすいようで、一旦、発生すれば、徐々に拡散していくようです。 以下サイトの評価方法が参考になるかと思います。 参考: https://jeea.or.jp/course/contents/04201/ 文献: https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejjournal1888/84/913/84_913_1573/_pdf
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- ohkawa3
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回答No.2
絶縁物に弱点がないかを探っているのです。 絶縁物にボイドがあったり、異物が入っていたりすると、コロナ放電の起点となります。 短時間の試験ではなく、通常の使用時においてコロナ放電がおこると、空気中の酸素がオゾンに変化して、絶縁物の劣化を著しく加速します。
お礼