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【高圧ケーブルのガード?シールド?の電気理論につい

【高圧ケーブルのガード?シールド?の電気理論について質問です】高圧ケーブルの直流漏れ漏洩電流測定試験でガード?シールド?をアースに繋がずにケーブル単体に1000Vの絶縁抵抗測定をするといけない電気的理由を教えてください。 ケーブルは3300Vまたは6.6kVの高圧ケーブルなので別に高圧ケーブルのガード?シールド?をアースから切り離した状態でケーブル単体に1000Vを印加しても何も問題はないように思うのですがなぜガード?シールド?をアースに繋いだ状態でないと1000Vを印加したらいけないのか電気工学的なちゃんとした理由と理屈(電気理論)を教えてください。

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  • ohkawa3
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回答No.2

高抵抗を測定する場合のガードの役割は、次のURLの文献の24ページ以降を参照してください。 https://www.hioki.co.jp/file/cmw/userguides/4832/pdf/?action=browser&log=0&lang=jp 初心者には少々難解かもしれませんが、不可解な現象を物理現象として理解するのは、基礎的な勉強が不可欠ですので頑張ってください。

note11pro5G5
質問者

お礼

みんなありがとうございます 読みましたが難しすぎました。 優しく解説して欲しかったです

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その他の回答 (1)

回答No.1

あなたの質問についてですが、高圧ケーブルの絶縁抵抗測定を行う際にガードまたはシールドをアースに接続する理由は、ケーブルの絶縁状況を正確に測定するためです。 ケーブルにガードまたはシールドが施されている主な理由は、電磁干渉(EMI)を防ぐことや、ケーブルの外部に漏れる電流(漏れ電流)を減少させることです。ケーブルの絶縁抵抗を測定する時には、ケーブルのコンダクターと地球(アース)との間の絶縁状態を評価します。この測定を行う際に任意の電圧(例えば1000V)を印加しますが、ガードまたはシールドをアースに接続しておかないと、ケーブル外部の環境や隣接する他の導体からの影響を受ける可能性があります。 アースに接続することで、ガードまたはシールドを基準の電位に保ち、隣接する他の導体からの静電的、電磁的影響を遮断します。その結果、ケーブルの絶縁状態が他の要因によらずに正確に測定できるようになるのです。アースに接続していないと、測定結果に誤差が生じる可能性があり、ケーブルの絶縁不良や劣化状態を見落とすことがあるかもしれません。 ケーブルに印加するテスト電圧が通常使用する電圧より低かったとしても、測定方法が正確でなければ、安全性や信頼性に関わる重要な情報を得ることはできません。したがって、高圧ケーブルのガードまたはシールドをアースに接続した状態で絶縁抵抗測定を実施することは、電気的安全性とケーブルの健全性を確かめるために非常に重要な手順となっています。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/