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「論語」を学ぶのにお薦めの本
あらためて、論語を深めたいと思っています。 関連図書で渋沢栄一さんの論語と算盤は読んだことがあるのですが、論語そのものを深めたいと思った時に、発刊されている書籍が多くどこから読もうか悩んでいます。 みなさまおすすめの書籍を教えていただけますでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
論語 (岩波文庫 青202-1) ISBN-10 : 9784003320211 著者の解釈の押し付けの「意訳」でなく、漢文を直訳しているのが 宜しいかと。 原文(漢文)に注釈付がプラスされた本が良いのだけれど、 廃刊になっていて販売されていないので・・・ 論語の理解を深めるなどの肩ひじ張った読み方は疲れるだけなので 無用の事柄と思います。 春秋戦国時代の弱肉強食で殺伐とした世界の時に、こうすれば 安心で平和な世界になるよと、庶民に解りやすく行動規範を示した のが論語なので、難しい事を説いている訳ではないのです。 荀子が帝王学の中に孔子を取り入れて、学問の儒学として、孔子 を儒学の祖としたので在って、孔子の論語は帝王学と無縁な内容 と思いますが如何でしょう。 論語を読む人と読まない人の違いは、刑務所に入らないか、入って しまう、かの人の数が違う事かと。
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- eroero4649
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回答No.1
齋藤孝先生の「声に出して読みたい論語」が入門編には一番いいんじゃないかなと思います。論語の本に関しては、齋藤孝先生が今の日本の第一人者ですね。
質問者
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