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光るアロエについて。
今日、光るアロエと言うのを見つけ実際暗い所に持っていったらトゲの所がキレイに光ったので衝動買いしてしまいました。 下の方は光るんですけど上の方は光らないので、「きっと成長すれば上の方も光る物質が出てくるのだろう」と思って栽培方法などをネットで調べていたら、普通のアロエに業者が蛍光塗料を塗って出しているだけらしい事が分かりかなりショックです。 しかしここの過去ログにもあるように遺伝子組み換えによる物も有ると言う情報があるのですが、それは本当に存在するのでしょうか? 新芽の方もちゃんと光るのでしょうか? もし存在するなら偽者と遺伝子組換の物を見分ける方法は有るのでしょうか? 教えて下さい・・・。
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光るアロエには遺伝子組み換えで光る物と特殊加工つまり発光塗料が塗ってある物とがあるようですね。 下記参考URLのHPの光るアロエは「室内の明るい場所で数時間光を当てると暗いところで光を放ちます。 観賞用となりますので食用・薬用には使用しないでください。(光る部分は特殊加工してあります)」と書いてありますから多分発光塗料でしょう。 発光塗料が塗ってある物だと何かのひょうしにはげちゃったりしますよね。 一方、遺伝子組み換えによる物はアロエの遺伝子に光を発する物、例えば光る苔つまりヒカリゴケが日本全国に生息しているようですのでその遺伝子を組み込んだ物かも知れませんが調べても見当たらなかったので未だ実用化されていないのかもしれません。 光るマウスや光る熱帯魚には未だ生殖機能を備えたものを作り出せていないので多分光の遺伝子は受け継がれないものと思われますので新芽は光らない可能性がが大です。