- 締切済み
クリスチャン、キリスト教徒を辞めた方に質問です。
両親が熱心なクリスチャンで幼い頃から日曜学校、そして日曜礼拝に参加してきました。エホバ、統一教会ではなく、割と大きい日本のプロテスタント教派です。 妻は仏教の家庭で育ち、妻のおかげで我が家の異常性に気が付きました。子供の頃からサタンの存在や神への畏れを教え込まれ、家庭で起きたトラブルは最後はいつも「祈ろう」で終わらせてきました。統一教会ほど露骨でなくとも、10分の1献金があり、両親は家一軒建つほどの金額を教会に納めていると思います。全てが最後は神に帰着するので、自分も両親も他者への思いやりの心が無く、プライドが高く、傲慢な人間だったと感じます。布教「救いを届ける」が最も崇高な使命だと考え、他者に押し付け、非クリスチャンを救われない人々として扱います。良い事があれば神に感謝し、悪い事があれば神にすがります。「人」に感謝し、「人」に謝ることをしません。食事でも食べる動植物や産業に携わる人への感謝ではなく、「神」です。結局のところ、イエスキリストの愛し合いなさいという言葉は全く実行されていないと思います。同じクリスチャンでも家庭による違いはあるかも知れません。キリスト「教」では本当に人を愛することはできないと気付きました。しかし、ときどき夢に両親や教会が出てきて、うなされることがあります。こういった苦しみから完全に逃れたいです。同じような環境でクリスチャンを辞めた方がいらっしゃればご意見をいただきたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- siyahqalam
- ベストアンサー率26% (13/50)
回答No.2
- mekiyan
- ベストアンサー率21% (916/4192)
回答No.1