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数学と物理学の違いとは

数学がものすごく得意だけれども、化学や物理を含む他教科の知識は皆無というパターンはあっても (この場合、数学以外に興味ないと言うほうが正しいかもしれませんが) 化学や数学の知識が皆無で物理が得意って無いですよね? 化学と数学の知識を土台としながら物理学の勉強をするみたいな印象があります

みんなの回答

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1543/2598)
回答No.5

高校レベルの物理ならば、数学が不得意でも優秀な成績を得ることは十分に可能です。 微分方程式やベクトル演算などの数学的な扱いが不得手であっても、高校レベルの物理ならば与条件が単純化されていて、答えを求める「公式」が準備されているので、「公式」に当てはめるだけで答えを出せる場合が多いと思います。 化学と物理の関係については・・・・・・・・ ニュートン力学の範囲であれば、化学についての知識がなくても全く問題ないと思います。

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回答No.4

私の場合、レベルは低いが、 数学ダメでも物理をできる。というのは、物とか現象と、数式等が合うから。数学のみだと、理解しにくい。というのはある。

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noname#262143
noname#262143
回答No.3

 数学は、物理のための”道具(言語・数学語)”です! 三角関数は、波を説明するために編み出されました。 X、Y,Z 座標を編み出したのは、物理学者のデカルトです。 微分法・積分法を編み出したのは、ニュートンです!  といった感じで、数学は、物理を説明するための”言語”です!

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  • Reynella
  • ベストアンサー率51% (552/1074)
回答No.2

「化学と数学の知識を土台としながら物理学の勉強をするみたいな印象」 私は物理学専攻ですが、「化学が物理学の土台」と感じたことはまったくないですね。少なくとも古典物理学には化学は不要です。そして古典物理学が物理学の基礎です。大学の物理学科では、化学の授業がないか、2年次あたりで基礎化学の講義があるだけ、というところも多いです。 ただ、「化学や数学の知識が皆無で物理が得意って無い」のは少なくとも日本ではその通りです。化学が物理の土台ではありませんが、日本は中学校の学習指導要領で、化学領域も必修ですし、大学入試でも物理学科に入るには物化必須(そもそも、日本語入力では「ぶっか」と入れるとすぐに物化が出てくる)のところが多い、そのため高校の理系だと、化学と、物理か生物が必修みたいなカリキュラムを組んできています。飛び級のない日本では、大学の物理学科に入るような学生は、化学もちゃんと学んでいるのが一般的でしょう。 数学の方は、勿論物理の基礎です。数学なくして物理は語れませんし、学べません。「物理学の着実な進歩は、その理論的な定式化のために、絶えず進歩する数学を必要とする」とは、ポール・ディラックという物理学者の言葉です。物理と数学の関係については、多くの物理学者が面白い文章を沢山書いてますので、機会があれば読んでみて下さい。数理物理学という面白い分野もあります。

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  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2223/11204)
回答No.1

算数の考え方、数学の考え方が基礎になり、 それを理解している人が、勉強すれば、化学、物理を理解できるようになります。 数学などの問題を解くとき、方程式を覚えていて、それをもとに問題を解く覚えた多では、基礎ができていません。 方程式の作る段階の考え方が、理解できる人が、化学、物理を本当に理解できるようになるのでしょう。 覚えることが得意な人。 考え工夫することができる人。 成績が同じでも、両者には、大きな違いがあります。

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