• 締切済み

MMO異世界転生ものはいつ頃廃れそうですか?

数年前から粗製乱造された長文タイトルのなろう系作品がラノベ業界のシェアを随分占めております。 ファンタジーラノベは昭和の末期頃から確か存在していましたが近年の俺ツエームフフの「無双、ハーレム」をベースにしたジェネリックのジェネリック作品が今も次々と生まれています。 なぜこんなに異世界転生モノが多く存在するかというといちいち回りくどい世界観や設定などはほかの作者が書いたMMO異世界転生ものと互換性があるのでまるっと省略しても読者には差し支えないという書く側に都合がいいのだそうです。 とはいえすでに少子化で新規の読者が期待できなくなり既存のヘビーな片っ端から読む読者の熱量に頼るしかないのが現状化と思います。 緩やかに出版タイトルや出版数が下降していきビッグタイトルだけが残るような気がしますがあと何年ぐらいはこの一強状態が続くと思いますか?単なる素人のお節介な好奇心です。

みんなの回答

  • mario0529
  • ベストアンサー率15% (473/3059)
回答No.2

アニメやラノベのブームは2年ぐらいで変化していくので、2年だと思います。

ems10_zudah
質問者

お礼

2年ですか、コロナ前ぐらいからずっと似たり寄ったりなMMOベースのアニメやラノベが存在してた気がします。 まぁ掘るジャンルが枯渇して次の金脈が見つかったらそっちに鞍替えするのでしょうね

Powered by GRATICA
  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.1

異世界転生ものは内容は知っていますが、要するにRPGやアドベンチャーゲームなどと同じ世界観なので、読んだ事は一度もありません。そもそも読者集めに企画されたライトノベルには関心がありません。ライトノベルを書いて成功しようと考え、落選を繰り返してアニメ会社に放火して死刑求刑された青葉真司の裁判を見ていると、若者を騙して破滅させた企画がライトノベルだったのではないかと思います。 何よりも異世界転生ものというテーマが統合失調症患者の妄想障害の夢であり、実現不可能な夢を描いて破滅が見えている小説だけに、夢も希望も未来も無いお話だと思っていました。経済成長が30年以上も止まっている日本の若者に現実逃避の夢を与えただけのものに過ぎません。 同時に、それは異常現象や異常な事件が多発している現実世界から目を逸らそうとする政治以外の何物でも無いものでもあります。異世界転生ものは最初から胡散臭い内容で、人気があるとは思えません。出版社の自作自演ではないですかね。 実現出来ない夢を見るよりも、実現可能な夢を見た方が良いと思います。パソコンは実現可能な夢だったのに、マイコンが登場するまでは漫画やアニメに出て来ない機械でした。現実逃れしか考えないファンタジー小説も同じです。私は子供の頃からコンピュータが欲しかった世代です。夢は実現しましたが、世の中も大きく変わりました。実現可能な夢とは世の中まで変えるものなのです。 異世界転生ものは現実逃避しか考えておらず、最初から人気があったとは思えません。政治臭い話だと思います。むしろ、現実を良く考えた方が良いと思いますね。私達が現実と呼んでいる世界は異常な点が多いですよ。辻褄が合わない現象が多いです。その点に関しては何も言おうとしないのがマスコミです。マスコミなんて信じない方が良いですね。 異世界転生ものが出るようになってから、本屋の倒産が相次いで、近所の本屋は壊滅しました。売れてないからだと思います。真実を隠していますね。むしろ、テロリスト小説とか、ドローン兵器小説のような現実に近い話の方が関心を持つ人が多いだろうと思います。 今の日本に必要なのは田中角栄著の列島改造論でしょう。夢と希望と未来を与えた本でしたし、現実に実現しました。異世界転生もの小説は現実から逃れて引き籠っている人達の夢でしかないものですね。

ems10_zudah
質問者

補足

そういうのは要りません。

関連するQ&A