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17歳で教員

柴田理恵さんのお母様が 17歳の時 小学生の先生になられたと いまTVでやってます。 始め聞きそびれたのですが 当時先生がいなくて大変だったんでしょうね〜ってニュアンスでしたが 17歳で 昔は教員免許とれたんでしょうか? ちょっと気になりました。 現在94歳らしいです。

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  • Reynella
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回答No.4

戦後、教育職員免許法の政府原案がまとまったのが昭和24年のことです。現在94歳で当時17歳ということは、昭和21年ですか、それより前のことですね。 文部科学省が戦後の教育について、公式Webサイトできちんと書いていますので、ご紹介しましょう。全文をお読みになりたければこちらからどうぞ。 https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/others/detail/1317768.htm 関係する事柄を要約すると、戦前からの教員の中には大きな価値観の変化や生活苦その他で職を離れる者が多く、引退していた高齢者の再雇用をしても不足していました。そこで、小学校なら教えられるであろう、と教員免許状を所有しない中等学校卒業者等を助教として多数採用したたのです。そのなかには高等女学校卒業者が多く、特に北海道、東北などのへき地においては、いわゆる「豆訓導」と称して国民学校高等科の卒業者を教壇に立たせるというような事態も生じていたそうです。 昭和21年から調査・研究が始まり、24年に新法原案ができるのですが、昭和25年当時の助教諭相当の教員数は、全教員数の約四分の一に達し、その約70%近くは女子だったそうです。 新しい法律と制度が完備するまでは、「教える相手より少しは高い教育を持っていそうなもの」を教員とするのは、万国共通です。明治時代にもそうでしたし、現代の発展途上国も同じような状況が多々あります。

noname#262148
質問者

お礼

回答有難うございます。 柴田さんのお母様は 教師だけあり ポジティブで明るく強い方みたいです

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その他の回答 (3)

回答No.3

推測ですが、「代用教員」だったと思います。 戦前の地方では、正規の教員が不足していたようで、高等女学校を卒業すれば、正規の資格がなくても「代用教員」として勤務できた様です。 昭和二年生まれの義母も代用教員の経験があるそうです。

noname#262148
質問者

お礼

回答有難うございます。 昔の先生は 今と違い 教師として 尊敬できたかと思います。

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  • kyokoma
  • ベストアンサー率38% (314/817)
回答No.2

私も見てます。 当時は戦時中で男の人も少なく、 教員が足りなかったので、 学校を卒業するとそのまま教員になったらしいですよ。

noname#262148
質問者

お礼

回答有難うございます。 今より なりやすかったのでしょうかね 今は 教師の数が不足のようで 昔は 教師も尊敬できましたが 不足だからと今の時代 やたら採用も できませんよね。。

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回答No.1

いわゆる「代用教員」というやつだと思います https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A3%E7%94%A8%E6%95%99%E5%93%A1

noname#262148
質問者

お礼

ですよね 途中抜けてみたので 17歳と書いてあるので 昔は違うのか思って。 有難うございました。

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