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これから購入を考えてる雇われサラリーマンのローン設計
素朴な疑問なんですが、雇われサラリーマンにとって、リストラ問題は避けて通れない問題だと思いますが、住宅購入を考えてる方は、その辺どう考えてるのですか? 企業にとってリストラが定年退職みたいになりつつあり、仕事出来る出来ない・企業業績関係無しに、ある程度の年齢になったら希望退職などの対象になってしまう構造が成立しつつあります。 そんな中で、住宅購入を考えてる人は、どういうローン設計・人生設計を考えてるのでしょうか? 自分は優秀だからリストラされない、いざとなれば売却すればよい、夫婦どちらかの親に助けてもらえばよい、先のことは考えたってしょうがない、色々あると思いますがどうですか? 売却したって、ローン金額より高く売れるケースは稀でしょうし、ローン負債は確実だと思います。 賃貸だって同じ、という方もいると思いますが、ローンがない分、いざとなれば色んな方法が取れると思います。
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若い方が35年もの長期ローンを組んで、マンションや戸建を購入するのを見ていて、他人事ですが不安に思っています。 「家賃と同じ位だから・・・」といわれますが。 中にはどんどん繰上げ返済をしていて、ずっと短期で返済される予定の方もいらっしゃるようですが、子どもが生まれ、成長すると教育費は本当に馬鹿になりません。また、どんなに大きな企業に勤めていても安心できないのが現在ですよね。 何よりもローンを払う頃には、戸建でしたら多分建替えでまとまったお金が必要になりますし、マンションも大規模修繕と時期が重なるでしょう。そのあたりをどうされるのでしょうか。 どんなに金利が低くても、ローンはたくさんのお金を余分に返していくのですよね。 絶対にたくさんは借りたくありませんでした。 住宅価格の7割超の頭金を用意してから、踏み切りました。結婚してからずっと、一生懸命貯めてきました。 バブルの高金利の時期にせっせと貯金できたのが幸いしました。 ローンは10年で完済予定です。多分、今現在のすべての預貯金(子どもの分も)を取り崩せば払えてしまえるだろうと思います。 親の援助は断りました。年をとれば何があるかわかりません。同居している義母は痴呆の症状が出始め、介護にお金がかかるようになりました。 別居している実の両親は、郊外の家を売却して街の中心部に近い便利なマンションに移り、その際にまとまったお金がかかりました。援助してもらわなくてよかったです。 夫は、体調を崩して現在休職しています。 子どもは第一志望の公立の学校に入りましたが、第二志望の私立だったら、もっと余分に学費がかかっていたでしょう。 人生何があるかわかりません。今、しみじみとローンを抑えていて良かったなぁと感じております。 今後は、自分達の老後にどのように貯蓄していこうかと考えているところです。
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どのみち働かなければ生きてはいけませんよね。 生活費だって月10万以上は確実にかかります。 だから大事な点は、非常の際にはしばらく持ちこたえる預金と、過大なローンを避けるというのを基本で考えるしかないのです。 >売却したって、ローン金額より高く売れるケースは稀でしょうし そもそもそれはローンが過大なんですよ。 何故世の中で頭金は最低3割と言われているのか、そのことを御存じない方が非常に多い。実は3割でも厳しくて出来れば4~5割は最低確保したいと私は思いますね。(私の場合はローン金額は総額の5割以下です。貯蓄に時間はかかりましたが。) だから、そこに住めないとなれば売却して賃貸生活に移行することも出来るし、売却せず賃貸に出して、自分は賃貸生活という方法だって考えられます。 選択肢は家を持っていない場合と特に違いはなく、むしろ広いです。 本当はご質問のようなことを真剣に考えて借りる金額を決めるべきですね。
お礼
お返事ありがとうございます。 確かにローン金額を5割以下に抑えれば、万が一の時でも動きやすいかもしれませんね。 やはり頭金を何割にするかが重要なんですね。
- myume
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「雇われサラリーマン」ってなんか変ですね・・・。 先の事を考えるのはとても大切だと思います。 ローンを支払えなくなる環境になってしまう事もそうですが、せっかく新築したのに 地震でやられてしまったり、ローンを支払うために奥さんがパートに出て不倫をし、家族崩壊したり・・。 考えたらキリがないでしょうね。 でも、そんな事を考えていたら いつまでたってもマイホームはゲット出来ないでしょう。 ローンだけについての心配なら・・。 ・ 頭金を少しでも多く入れる ・ やがて支給されなくなってしまうかも知れないボーナスはあてにしない。(ボーナス払いの設定をなくす) ・ 月々の返済も7~8万円くらいに押さえる。 そんな所でしょうか。 ともかく頭金ですよ。 頑張って貯金しましょう!
お礼
お返事ありがとうございます。 雇われサラリーマンと表記したのは、役員・重役クラスではない立場の人を指すつもりで書きました。 そんな上のクラスの人なら将来安泰でしょうからね。 頭金をたくさん払うしか方法はないんですかね。 普通のサラリーマンだと頑張ってどのくらいを頭金に充てるんですかね?
お礼
お返事ありがとうございます。 全く私と同じ考えですね。 子供の養育費・親の介護費・自分達自身の老後資金。 これらの事をちゃんと考えてる人が少ないですよね。 私の友人にも住宅購入を考えてる人が年齢的に増えてきてるのですが、上記の事を考えて検討してるのか質問すると決まって「そこまで心配したら何も出来ない」「心配しすぎ」「そんな先のこと考えたってどうなるかわからないから無意味」みたいなことを言われてしまいます。 逆に、心配しすぎでマイナス思考ということで責められる事が多いです。 一生のことなのに、何が心配しすぎなのかがわかりません。