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うつからの回復とサボりのジレンマ
- うつの症状が落ち着いた35歳男性が、過剰な仕事の負担から解放された後、サボることに罪悪感を抱きつつも体調を考慮している。
- サボりを通じて身体的・精神的な健康を確保しているが、周囲からの期待や自分自身の感情との葛藤に悩んでいる。
- 仕事の負担が減り、プライベートを考える余裕ができたものの、サボることに罪悪感を感じており、どう向き合うか模索中。
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その種のご病種で、 勤務されているアナタ様は 奇跡の人なのですが……サボタージュは、 受動的攻撃になり、お勧めしません。 何であれ、アナタ様を継続的に診察していて 世界で一番、アナタ様のことを熟知している 主治医 & (直属の上司を通じて)職場の 管理監督者に相談するのがベストでは ないでしょうか。 私個人的には、アナタ様が 勤務を継続されるのであれば、「社史編纂」等の 部署で、寛解を待つのが正解のように 思えます。 All the Best. Adieu.
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7年間無我夢中でご対処を迫られたという中で、あまり客観的にご自覚が無いのかも知れませんが、今の日本の過重労働問題の最前線、その火の真っ只中におられると思います。 普通なら処罰の対象となるレベルの行動でしか正気を埋め合わせる事が出来ない状況にある異常性を、もっとしっかり認識されるべきです。 貴重な技術者や中間管理職への常軌を逸した負荷集束は、今の日本の諸問題の結集であり、ご家庭の問題も有りながらさえ耐え抜いて、基幹インフラを支えて来られたバイタリティ、責任感や忍耐には、ただただ頭が下がる想いです。 精神のみならず、肉体の方にも無視できない負担がのしかかっておられるはずですので、詳しく検査して、お体も是非労られて下さい。 そして現状ですが、反動期の空白でしかないのはご自覚の事とも思います。 あなた自身職業倫理や意欲が非常にお高いのもあって、状況が変わりまた以前の労働負荷を求められるような流れになってしまえば、精神的ストレスや、引いては過労シフトへの逆戻りも生じてしまいかねません。 サボりでようやく正気を保つ不自然な働き方自体にも、逆にストレスが生じてしまいますよね。 なので、出世にも無縁でしたら、もう一度転職をお考えになられた方がやはり宜しいのでは無いでしょうか?。 今は大企業ほど完全に効率重視で、コスト削減で利益数字の追求しか見ないでしょう。 基幹インフラの保全なら、問題が起これば四六時中電話が鳴る訳ですし。 責任を負い過ぎて仕事だけで潰れてしまっては、何の為に人生生きているのか分かりませんよ。 中小で、多少給与は落ちても、経験を下の世代や後輩に伝えるとか、時間に余裕も持って、ご家庭や趣味も大事にされるとか、まだ三十代で全然お若いですけども、若さだけを頼りに異常な職場に居続けるのは、人生の本当の価値ある時間を喪失してしまうデメリットの方が大きいと思います。 あと健康面のアドバイスとしては、やはり食事面ですかね。 お砂糖やアルコールの摂取は鬱を悪化させる最大因子ですので、是非とも控えるようにして頂きたいです。 脳内神経質伝達物質の不足や血流不足を改善出来るように、青魚やナッツ類、あとは朝食にでもバナナを積極的に召し上がられる様にしてみて下さい。 睡眠不足も大敵ですので、夜寝る前はパソコンやスマホの使用を控え、ブルーライトによる覚醒効果を避けて、速やかに入眠出来るよう心掛けて下さい。 ブルーライトカットのサングラスを使用したり、間接照明で副交感神経を活性させ、リラックスするのも効果的てす。 ヒーリング系の音楽や、活字で眠くなるように読書もオススメです。 運動不足の解消に、筋トレやウォーキングも取り入れるとよりのぞましいです。 朝寝起きに日光を浴びると、体内時計がリセットされ睡眠導入がスムーズになりますので、起き掛けに近所を数分でも散歩するのがよいでしょう。 矢継ぎ早に書いてしまいましたが、ご自身で合いそうなものからでも、取り入れてみて下さい。 是非ともご自愛ください。
お礼
ありがとうございます おっしゃるようにこの職種は業界全体で人手不足、激務といわれており、前職も含め非常に精神を病む方が多いです プレッシャーと上司のそばにいることで次々と仕事を振られることからサボるということで逃げて自分を守っているのでしょうね。 肉体的には検査を相当しましたが、大きな病気には至っていませんでした。しかし、緊張からくる喉や頭の締め付け感、肩こり首コリと休日の無気力感など表には出ない苦痛と日々闘っています。 転職についていつも頭に過りますが、再び転職先で馴染む努力が必要であること、家族の環境変化などを考えるとなかなか踏み出せない状況です。 しかし、いまのまま悩み葛藤しながらサボりという逃げに走り、その罪悪感も感じる状況は良くないとも思っています。 医者からも交感神経過敏の症状であり、食事、飲酒、そしてスマホパソコンは極力減らすよう言われており、実際スマホを触らない日の首コリ肩こりは相当に緩和されています 結局は自分がどこで折り合いをつけるかの自問自答ですが、なんとか答えを出したいです
お礼
相当無理をおしてるのか、まだ症状が軽いのか… おっしゃるようにサボりは会社に損害を与えるある意味攻撃であると思います 身体がサボり無しで立ち行かなくなっていることが異常ですよね。 主治医ともよく相談したいと思います