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WHO のパンデミック条約について
パンデミック条例期限はどうなってるのでしょうか。 日本人はこの条約のためにワクチン接種を強要されるようになりますか。 お詳しい方にお答え願います。 コロナワクチンで日本で廃棄された金額はとんでもないことになってます。 ワクチンビジネスと そしてバイオテロについても教えてください。 お願いします。
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- kzr260v2
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WHOがCOVID-19の世界的な緊急段階を終わらせたことは確かです。 https://www.who.int/news/item/05-05-2023-statement-on-the-fifteenth-meeting-of-the-international-health-regulations-(2005)-emergency-committee-regarding-the-coronavirus-disease-(covid-19)-pandemic (英語) しかし、これはあくまでも【緊急段階が終わった】だけです。これにより「海外渡航者のワクチン接種の有無の確認は行わない」ようにはなりましたが、上記には「医療現場が受けた混乱の回復」や「ワクチン接種の継続」や「国家レベルの感染症対策」や「新たなワクチン開発」や「予防の継続」などを強く推奨していることにもご注目ください。 COVID-19の病原体である新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、いなくなったり、極端な弱毒化したりはしていません。緊急段階を終わらせた大きな理由は、感染が大きく広がったこと、ワクチン接種が世界人口の60%を超えたことや、世界の医療従事者の約90%が接種され、世界の60歳以上の接種が80%を超えた、このあたりの判断からきています。しかしこれは最初の1回の接種です。より望ましいのは3回以上の接種です。 日本がどのように当てはまるかと言うと、「65歳以上の3回接種は90%を超えた」「3回以上の接種が国民全体で60%を超えた」「今後も年2回の接種環境の維持」あたりです。 医療従事者の接種は2021年8月2日を最後にカウントされていません。日本の保健所や公立病院は、この30年もの間ずっと減らされてきました。COVID-19流行したからと増やす方向に変更されていません。残念ですが今後も減らす方向です。スタッフや医師は簡単に増やすことはできませんが、特に感染症の最前線で働ける医師になるには、10年はかかる可能性があるようです。もちろん日本政府はこれらのスタッフや医師を増やそうとはしていないです。減らす方向のままです。 医療現場は、公立も民間も疲弊しています。最近の第9波でも、都心部の病院に2時間かけて搬送され、受け入れた病院では死亡を確認しただけ、という事例が確認されています。日本の医療現場にある底ヂカラは浅いようですが、これはあきらかにWHOの推奨を満たしてはいません。 あと、日本国内はなんだかんだ言って、世界的には感染者数は少なかったです。これは、世界的には少し違う傾向です。世界では主要な人たちにCOVID-19が蔓延したのかもしれませんが、日本ではまだ感染する余地があるかもしれません。あらたな変異株は間違いなく侵入してきたり、日本が起源の変異株がでてもおかしくありません。つまり、第10波や第11波や第12波への覚悟は必要でしょう。 そして、そもそものWHOの【緊急段階】が何に対してだったかも、あらためて理解すべきかもしれません。これをとても乱暴に表現すると「自覚症状なく肺炎が進行し、自覚した途端急死」です。緊急段階の終了はワクチンによりこれが回避できることが見込まれたからです。実際に世界中で入院患者数や重症化数は減っています。 しかし平均寿命の低下という心配すべき結果が出ています。米国は全人口の接種率60%くらいで感染は大爆発しましたが、2020年から2022年までに平均寿命は、なんと20年前の値にまで低下しました。日本は全人口の接種率80%超えて感染は少なめでしたので、平均寿命低下は10年前の値で収まっています。 COVID-19は重要血管や重要臓器に影響を残し機能低下をまねく場合が確認されています。つまりCOVID-19の肺炎以外で、COVID-19感染経験者はのちのち死亡しやすくなっている、こう見られます。 一度でもCOVID-19に感染した人は、前よりも定期的に健康診断を受けて、機能低下がないかチェックしたほうが良さそうです。 COVID-19の後遺症は緊急性がありませんから、WHOも強く警告はしていません。そもそもこの後遺症は研究段階です。そしてワクチン接種していても、この後遺症がゼロにはならないことも確認されています。(半分くらいの確率に抑えられるみたいですが) COVID-19の感染予防の考え方は、「人に会わない」で、どうしても人と会う必要があるなら「一定水準以上のマスクして、距離をとり、換気して、念のため手指の消毒」をします。COVID-19は空気感染特化型です。接触感染は空気感染の1万分の1くらいと言われています。見落としやすいのは歩行時の距離だと思います。私は今後も予防いたします。 ※ 朗報もあります。DIOSynVax社が新しく開発中のワクチンは、今までの変異株すべてや、今後の変異株にも効果がある免疫が付く可能性があるのです。今までのワクチンは、ウイルスのスパイクタンパク質を免疫に学習させていましたが、DIOSynVaxのワクチンは、スパイクタンパク質の結合部を免疫に学習させます。この結合部は、サーズ(SARS-CoV)やマーズ(MERS-CoV)といった過去の害があるコロナウイルスも同様なほどです。 このワクチンの治験は開始されたばかりです。治験が終わり、効果が確認され、量産化の準備が整い、量産化されたワクチンが日本に入るには、年ベースの時間はかかるはずですが、私はDIOSynVaxのワクチンに期待しています。期待通りの効果ならば、世界中での接種でCOVID-19のほんとうの終息がくると思われるからです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
- mekiyan
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WHOも昨年でコロナの終結宣言を出しているので、コロナ・ワクチン接種推奨も条約も同時に消滅しています。
補足
バイオテロについても質問してます。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%85%B5%E5%99%A8
補足
コロナはアメリカが仕組んだことのようです。