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嫌なことを引きずりすぎる、注意の切り替えが下手

嫌なことを引きずりすぎる、注意の切り替えがなかなかできず、日々頭を悩ませているものです。 自分は人から何か注意されたり、怒られたりすると、それを1日中、下手をすれば1週間引きずってしまいます。 その間は何をやっても物事が楽しく感じられず、頭で言われたことの意味を冷静に分析し、様々な捉え方を用意してポジティブに捉えようとしても、注意が他のことに全く向かず、心が追いついてきません。 感情コントロール能力向上、前頭前野を鍛えるために、瞑想や運動を数年続けていますが、全く改善しません。 もはや気の持ちようで変えられる気がしません。 睡眠も毎日7時間以上はとっていますし、食事も腸内環境を意識したものを食べてます。 中には怒られ慣れれば気にならなくなるというアドバイスもありますが、自分には当てはまらない気がします。 2年ほど些細なことですごい剣幕で怒鳴るような上司のもとで働き、耐え続けましたが、慣れるどころか日に日にメンタルが悪化し、数年で潰れてしまいました。 同じような方いらっしゃいますか? これは自分がどこかおかしいんでしょうか?

みんなの回答

回答No.7

a) 本物の信仰心を持っている人は、「神の目」というものを信じることができます。「神の目」は、人間社会のあらゆることを見ており、善悪の判定も正確です。他方、人の目は、全てを見ていないし、善悪の判定も大抵、いい加減です。なので、本物の信仰がある人は、人の目より「神の目」のほうを恐れるのです。  b) あなたは随分、人の目を気にするようですが、でも、「神の目」のことは心配しないのですね。「神の目」は常に正しいので、この目に睨まれたら、死後、魂が不幸になる恐れがあるのにです。それとも、神のある無しも、周囲の人間の判断に委ねたいのでしょうか? まさに、日本人特有の人間教信者のような有様ですよね。人間が一番恐ろしく、人間が神なのだという、日本・人間教。。。  c) 誰かに怒られたとしても、神が怒っていないなら、気にしなくて善いのです。神のほうが常に正しいのですから。あなたがそうなれないのは、信仰心が薄いせいであり、実質、日本・人間教の信者同然だからでしょう。

  • HeyXey
  • ベストアンサー率26% (134/498)
回答No.6

 よくある『考えすぎだよ』というアドバイスは社交的決まり文句であって、本気にしてはいけません。本音は「間違った考え方を深掘りしても間違いが大きくなるだけ」だったりします。  同じようなのに『大人になれよ』があり、「我慢しろ」あるいは「俺の言うことをきけ」が直球的表現です。

  • HeyXey
  • ベストアンサー率26% (134/498)
回答No.5

「嫌なことを引きずるかどうか」を問題にすること自体が違うと僕は思います。性格は誰だって持っています。遺伝子が違うのですから、性格も違うでしょう。  私たちの身の回りでは色々な事が起こります。それをどう解釈するのが正しいのか、例えば職場の上司にひどい言葉を言われた時、その原因を考えたりする訳ですが、正しく解釈するとは、言い換えれば「辻褄が合った解釈をする」ということです。  なのに、「嫌なことを引きずるかどうか」を問題にするのは違う、と僕は言っているのです。問題にすべきは、辻褄が合った解釈をしているかどうかです。それが出来れば対処も出来るからです。単に上司の自己都合で機嫌が悪かったのなら気にする必要はありませんし、こちらにも悪い所が有るのならどう改善するかを考えることになります。  この世の99%は事実ではなく解釈で決まります。歩いていて犬に出会ったとして、可愛いと思う人もいれば怖いと感じる人もいます。犬が目に入っていても気にも留めない人もいるでしょう。私たちは同じ世界に生きているようでいても、それぞれ別の世界で生きていると言えます。このような現実を心理学では「心的現実」と呼んだりします。  ある出来事の原因をひとは考えるのですが、心理学には「原因帰属理論」という分野があり、ひとが基礎的に持つ偏った考え方の傾向(バイアス)が指摘されています。そのような学問的知識も正しく解釈するのに役立つと思います。  “ 原因帰属理論 バケツ ” で検索

  • karawane
  • ベストアンサー率18% (263/1397)
回答No.4

例えば、 「おのれに存する偉大なるものの小を感ずることのできない人は、     他人に存する小なるものの偉大を見逃しがちである。                (岡倉覚三『茶の本』 )」 に該当するような人や、 NPD(=自己愛性人格障害=自己愛性パーソナリティ障害)っぽい 人は、エスプリの奥の奥の奥の奥の 奥の奥の奥底でのプライドの暗躍が容易には 静まらない傾向がありますな。 一般的に、 自己陶酔の傾向のある人は、 《切り替え》には難があることに なります。 いまいまの価値観・美意識etc.の逆の生き方が できるようになれば、一件落着となる でしょうが……これまで生きてきた年数と、 同程度の年数がかかるかもしれません。 All the Best.

回答No.3

こんにちは! 調べるため嫌なことがあったときに(なにが傷ついているのか?)考えるといいと思います。 たとえば評価を上げようという欲、他人からよく思われたい欲が人一倍強いとかかもしれません。そのためその部分が傷つく。修復までに時間がかかる。 対策は怒っていると考えるといいでしょう。

  • nakama08
  • ベストアンサー率48% (110/225)
回答No.2

どこもおかしくないと思います。 熊に襲われた人間が次に熊に遇ったときに恐怖を感じない人はいません。それと同じです。子供の頃、犬に吠えられたあげく、噛まれたら犬に吠えられると恐怖を感じるし、大人になっても吠える犬は苦手だなと感じるのと同じです。 恐怖心は、自分の身を守る防衛本能です。怖いと思わなければ、弱い人間は、他の動物に食べられてしまいます。 子供の頃に怒られる、怒鳴られたあげく無視されたり暴力を貴方様がふるわれていたとすれば、怒られる、怒鳴られるというのは、恐怖というすり込みがおこなわれてしまったわけです。そういうことをトラウマといいますね。 ある状況から、また同じことがおきるのじゃないかと頭から離れないということが、よくありますよね、フラッシュバックです。 トラウマやフラッシュバックは、なかなか改善しません。とても難しいです。小さい頃にすり込まれた感情を”新雪の丘”といったりもします。新雪の上をソリが走ればその後を通り安いという理由でまたその上をソリが走る。そして道ができてしまう。これがすり込みです。踏み込まれた雪は、もとに戻ることはありません。 こうなってしまったこころは、対策を取るしかありません。すり込みが、行われないようにそういう人のそばには、近づかないこと。怒られても、怒鳴られても結局は、相手は何とも思ってない、貴方様を、嫌ってもいない、暴力も無視もされないていう訓練を、何回も行うこと。 簡単ではないのです。すり込みを改善するのは。心理学でいう認知行動療法の暴露療法という方法が、上記の方法てす。心理療法なるものを行うのが有効です。精神科を受診してカウンセリングを受ける必要があります。 あとは、自分でやるとすれば怖いという感情から逃げないで対峙すること。怖いことなんて起こらない、起こらないとイメージすることです。少しは、改善するかもしれないです。

Hvrxtvh
質問者

お礼

ありがとうございます。

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  • sysy777
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.1

私も似たようなことがあります、分かります。 私の場合、寝たら忘れてしまうことが多いので参考にはならないかもしれませんが…。 もしかするとあなたは、完璧でいなければいけない、怒られることは絶対に悪いことなのだと思っているのではないでしょうか。 怒られる原因が何なのか、具体的というのは私には分かりませんが、例えばミスをした、であれば全て自分の責任だと思いすぎてはいませんか。 教えてくれない、確認をしない周囲やその上司が悪い可能性がないというわけではないでしょう。 私からすれば、転職をすることを薦めたいほどですが、事情がおありなのでしょうか。 かなり偏った意見かと思いますが、少しでもお力になれば幸いです。

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