【歴史】稲作文化が食料を備蓄出来るようになったこと
【歴史】稲作文化が食料を備蓄出来るようになったことで人類は飛躍的に成長したと学校の歴史で習いましたが、
稲作文化によって人と人との争いが生まれたという話を聞いて、人類の成長は争い(戦争)によって技術が飛躍的に成長することになり人類の科学技術は戦争のための最先端技術が人類の発展に役だったという話から考えると、
教科書の稲作文化によって食料が備蓄出来るようになって食料のためにずっと働かなくても他のことが出来る時間が出来て人類は発展したという説は間違いで、
人類の発展は稲作文化によって食料が備蓄出来るようになって食料を巡って食料自体だけでなく、その食料を作れる土地自体を奪おうと争いが生まれ、戦争によって人類は発展したと考える方が筋が通っているのでは?
従来の説
×稲作文化は食料を備蓄出来るようになって人類は飛躍的に発展した
私の説
稲作文化は争いを生んだ。争いによって人類は飛躍的に発展した。
稲作文化じゃなくても狩猟文化であっても肉をスモーク、燻製にする技術は生まれていたわけで食料を備蓄する技術は稲作文化に限らなかったはず。
稲作文化こそが争いを生んだ。
稲作文化によって上下関係が生まれた。
稲作文化は偉大ではなく、稲作文化こそが人類滅亡を招いた元凶であった。
狩猟文化なら上下関係も生まれていなかった。ただ家畜という技術が生まれたときに家畜を奪う家畜を育てる土地を巡って争いは生まれたはずなのでどの道、人類は争いなくして生きられない楽をしたい生き物なのでしょう。
基本人間は人が作ったものを奪って食べるという楽をしたい生き物なのです。
だから、自分で開発するより開発されたものを奪った方が歴史から見ると強盗文化の方が正当文化であって、レジに並んでちゃんと単価を払って秩序ある生活をすることを始めたのはつい最近のこと。
ということは歴史の流れで行くと、発展途上国ですらお金を払って物を買うという文化が普通となっているので戦争は無くならないと言っている人の説も覆されるかも知れない。
人類は戦争をしなくなる方向に時代は向かっている。
お礼