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憎まれっ子世に憚る、という諺に疑問です

憎まれる(事に耐えれる人間は)成長する、将来幅を効かせる物である という意がありますが疑問です。 憎まれっ子でなくても優秀な人間、頭角を表す人間は 憎まれる云々に関わらず成長するのでは?って思います 憎まれる意味はどこらへんにあるんでしょうか?(それとも、そういう喩え話でしょうか?)

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  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.2

 所詮は単なることわざですからね、と言えばおしまいなのですが、あえて言うなら認知の歪みじゃないかと思いますね。 「やった方は忘れても、やられた方はずっと覚えている」というような言葉があるように、恨みや憎しみ、嫌悪感というのは人間の記憶に定着しやすいものです。  私も『憎まれっ子でなくても優秀な人間、頭角を表す人間は憎まれる云々に関わらず成長する』のは正しいと思いますし、むしろそうした人間の方がより成長しやすい可能性も高いと思いますが、そうした"良い人"は頭角を現すまでは人の意識や記憶に残りにくいとも言えます。  つまりそうした人が成功したり頭角を現すと、単なる『凄い人』として認識されます。  一方で人に憎まれたり恨まれたりした人が成功すると「憎まれっ子世に憚るってやつだな」と言われたりするわけです。  つまり憎まれっ子が成功しやすいのではなく、憎まれっ子は成功した際に「あの野郎・・・」と言われやすいだけ、という話ではないかと。

EXIST2090
質問者

補足

同じ考えで嬉しいです なんというか、ネガティブにもポジティブにも取れますね (昔からあった諺なので、昔から憎まれつつ上手くやった人はけっこう居たんだ、みたいな) 奥が深いです。お答えありがとうございます

その他の回答 (2)

  • kyokoma
  • ベストアンサー率38% (314/817)
回答No.3

俗に憎まれっ子というのと、 成長とか優秀とかは関係なく、 別の話です。 所謂憎まれっ子というのは、 性格的に問題のある人の事です。 たとえば、 デリカシーがなくてタブーのことでも平気でズバッと言う、 自分の事は棚上げで人の事はすぐ批判する、 道理もへったくれもなく自分本位で自己中心的、 自分の価値観が全てでこの世は自分中心に回っている気分でいる、 言動が乱暴、 所謂アウトロー的で、 ルールや社会常識等一切無視、 自分は感謝しないが人は自分に感謝しないと許せない、 人が自分の思い通りにならないとすぐ嫌がらせやいじめをする、 等々、 あげればきりが無いですが、 要するに、 人に嫌われ迷惑がられる人のことで、 世にはばかるとは、 そういう人は、 無神経で無頓着なので、 長生きするだろうという嫌味です。

EXIST2090
質問者

補足

性格の話とも取れますね、、だったら合点がいきます。 どこにでも居るような気がしますね。お答えありがとうございます

  • ji1ij
  • ベストアンサー率26% (466/1738)
回答No.1

憎まれっ子世に憚る 「憎まれる事に耐えれる人間」ではないですよ、憎まれっ子=ずる賢いです

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