• 締切済み

ふと疑問に思った事が有ります。

ふと疑問に思った事が有ります。 大変びろうな話で申し訳ございませんが、うんこやおしっこ等(その他、抜け毛やフケ、垢)は、本当に汚い物(本当はきれいかも)なのでしょうか? 持論としては、人間は自分の体から離れたものをなぜか汚く感ずると習性が有るように思います。例えば、おしっこは元々は血液だと聞きましたし。 皆さんは、どう思われますか? 興味ある方、教えて下さい。

みんなの回答

  • cse_ri3
  • ベストアンサー率25% (165/640)
回答No.11

自分の出したウンコは臭くないけど、他人の出したウンコは臭い! 自分で検証した限りは、100%真理です! ウン、間違いない。

nekonekokuma1
質問者

補足

慣れも有るかも? でも自分のも、それなりに臭いと思いますが。

  • unnoun
  • ベストアンサー率16% (409/2496)
回答No.10

うんこも、しっこもふけも垢も、抜け毛も全て老廃物と言います。キレイなものではなく、消化していらなくなったゴミです。ゴミは綺麗でしょうか。価値観によりますが、うんこなどをきれいとずっと置いておくと、結果何か閃くものがあると思います。ひとは、味覚、臭覚、視覚、聴覚、などを、使って昔から腐ったものを、食べないように臭いものは避けてきました。体の中で腐敗した老廃物なので、ニオイがしなくても、きたないです。たまに、ペット(産まれて間もない物。)はおなかの具合が悪いときに、ウンコを食べます。 血液は鮮血は雑菌がいませんがくうきに触れたら、滅茶苦茶、雑菌がわきます。そして、洗濯でも取りにくいです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.9

出したてのお小水は、腎臓でろ過されていますのでほぼ無菌の状態です。ですのでそれをすぐに飲んでもお腹をこわすことはありません。 ただそのスジの方によりますと、濃いお小水はいろんな成分が入っていますのでなかなか味が強烈で、初心者には向かないとのことです。ビールもお小水も一番搾りは味が濃いのです。初心者は、沢山水を飲んだときに出る、無色透明のものから始めるのが良いとのことです。 ただしお小水は質問者さんがいうように元々血液なわけですから、細菌にとって栄養十分です。なのですごい勢いで最近の数は増えます(空気中にただよう細菌がどんどん繁殖します)ので、時間を置きますと危険な毒水となることはいうまでもありません。 お大便でございますが、これは人体をチクワに例えますと食道、胃、腸の中はチクワの穴と同じで、厳密には人体の外部となります。特に小腸、大腸は腸内フローラと呼ばれて人体の細胞の数より多い腸内細菌が存在しています。 そいつらの御遺体や排泄物がお大便の中に混ざってございます。重さの半分は細菌(とその死骸)といわれるほどの数です。うっかり口にしてしまうとあとで大変なことになるでしょう。とはいえある種の好事家の方はそれを喜んでお口に入れるということですから、慣れれば大丈夫なのかもしれません。ただ口臭にはくれぐれもご注意ください。そういえばたまに口からうんこの匂いがするおじさんがいますけど、あれはそういうご趣味をお持ちなのかしらね。 またお大便は食べ物のカスなども入っており、それはそれで栄養豊富ではありますので、時間が経てば細菌がさらに増えていわゆる「腐敗」の状態になるのはお小水と同じでございます。 フケや垢は基本どちらも同じで、皮膚がとれたものとゴミやチリなどが混ざったものですね。ヒトの皮膚の表面は実は死んだ(皮膚)細胞で覆われています。その下からどんどん細胞が作られてそれで覆っているのです。なので死んだ細胞に表から美容にいいものとされているのを塗っても意味はないと主張するお医者さんもいます。 死んでとれたものにゴミなどが混じっておりますから、こちらも衛生的とはとても思えないものですね。お風呂に入らないホームレスの皆さま方がバッチイか清潔かを考えれば答えは明らかだと思います。 意外なことに、「病人(けが人)を清潔な場所に置け」というのはここ200年くらいで始まった常識なのです。おおよそ200年前にクリミア戦争というのがありまして、日本ではちょうど幕末の時期になるのですが、このときあのご存知ナイチンゲールさんという方が看護婦(看護師)として大活躍された、というのを子供の頃に図書室の本で読んだと思います。 実はナイチンゲールさんが行った偉大な功績の一つが「けが人(病人)は清潔な場所に置け」だったのです。それまでけが人や病人は不衛生な場所、何ヵ月も替えてないシーツの上に置かれるのが普通だったのです。世間のイメージとは違ってナイチンゲールさんという方は蓮舫さんやグレタ・トゥーンベリさんみたいな怖い人だったようで、シーツはこまめに取り換えろとうるさく言って回ったそうです。しかしそのおかげで、負傷した後に悪い菌が入って死ぬ兵士が激減したのです。というか、ナイチンゲールさん以前は負傷したところから細菌が入って死ぬのは当たり前だったのです。 ちなみにいうと、「医者は患者に触る前に手を洗え」というのを言い始めたのもここ200年とかその程度の話だったようで、きっかけは当時のヨーロッパで産褥熱(お産した女性に菌が入って発熱すること)がやたらと多かったことでした。そのとき、ある人が「これってひょっとして産婦人科医の手が汚いからじゃないの?」って思ったのです。ただ、まだ当時は細菌が発見されていませんでしたので、証拠がない。でも試しに医者が患者に触る前に手を洗ったら産褥熱になる人が激減したので「産褥熱の原因は、医者の手がバッチイから。医者は患者に触る前に手を洗え」と主張したのです・・・が、これが産婦人科医を激怒させたのは想像に難くありません。それはもう、今のSNS炎上も真っ青になるほどのバッシングを受けまくりました。 ロベルト・コッホ先生が炭疽菌を発見して菌が病気の原因になると突き止めてから、人類は清潔にすることで病気を治したり防げるようになることを正しく知識として持つようになりました。1876年のことです。えっ、1876年。たった144年前です。

nekonekokuma1
質問者

補足

詳しい方ですね。 やはり専門家には敵いません。

  • gongorogon
  • ベストアンサー率16% (706/4250)
回答No.8

うんこは、その色とにほひがいけませんね。 かなり印象を悪くしていて損してます。 しっこも、自転車などネコにかけられるとクサくて最悪なので、印象がよくありません。損してますね。 あとは目くそ鼻くそのレベル。 ちなみに同属として、「ゲーゲ」があります。※1 これは清潔な食べ物のはずなのに、一度体内に入ってしまうと「ばばチィ物 」※2 として見られるようです。損してます。 質問者様の持論が全てです。 ※1ゲーと口から吐かれるもの。 ※2汚い

  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (952/8905)
回答No.7

さして興味があるわけではないのですが… 食べる人はどうか知りませんが飲む人なんかはいますしね。 そこらへんは日常で聞くこと自体ほとんどありませんが、個人的には全体的にあまり好みじゃないです。

  • tetish
  • ベストアンサー率32% (72/224)
回答No.6

キレイか汚いかは、どう思うかなので人それぞれの感じ方次第だから、 中にはキレイとか趣味嗜好に合うという人もいるかもしれませんね。 ただ、大多数の凡人(私も)いやな臭いがする時点で「不快な臭い=汚い」と判断してしまうと思います。

noname#261481
noname#261481
回答No.5

不要で体外へ排出されるものですから綺麗なものではないでしょう。 大便などは雑菌の塊のような物です。 元が何であれ排出される物は排出される物です。 大便だって元は食べ物ですし。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.4

おしっこのほうは 民族によっては お風呂に使ったり 頭を洗うのに使ったりします。 アフリカのサバンナに住む遊牧民は 牛のおしっこをシャワーがわりに使っています。北極に住む民族は 温かいお湯として 風呂にしていました。 うんこのほうは 昔の子育てが女性担当だった時代には おむつを替えた手を洗わずにおやつを食べていたりしました。 自分でも「自分の赤ん坊のなら きたないと思わないの不思議よね」などと話しながら。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.3

万物は流れていると申します。人間の体も必要なものが流入し不要なものが流出しています。原則的に流出したものは有害です。流入するものの中には不要なもの或いは有害なものが含まれていることがあります。

noname#247529
noname#247529
回答No.2

最近、園芸などで自然に関わることを学びました。 そうすると、人が捨てているものが植物や虫に栄養のあるものだと思って勿体なくなります。 例えば、風呂の残り湯、排水溝の汚れ、など、庭にあげたら、植物や虫には良さそうです。野菜の皮やヘタから食べかす、害虫Gの死体まで、うまくボカシ肥料にできないかなと考えました。最近作ったのはちょっと失敗しましたが、大小便だって、やり用によっては栄養になるでしょう。 そもそも牛糞とか使いますからね。 肥料で人糞って売ってないですけど、栄養価は高そうに思います。 使い方を間違えると植物とか痛めますのでご注意ください。 例えば、お米のとぎ汁(米ぬかと水)はアルカリ性なので、弱酸性の土壌を好むツツジにはよくないようですし、毎日のように土にあげると土の隙間を埋めてしまって良くないようです。 結局、人って自分たちに役に立つかどうかで安易に呼び方を決めたり、嫌悪感を抱いたりする手前勝手な生き物なのがよくわかります。(微生物の糞を役に立つから生産物と呼んだり、同じ様に細菌などの働きなのに、人の役に立つかどうかで、腐敗と呼んだり、発酵と呼んだり・・・) 逆に人間らしくもあるんですけどね。縁起が悪いからと、葦(アシ)をヨシと呼んだり、スルメをアタリメと呼んだり、大坂だと土に反で土に還る(カエる)とも取れるから、大阪と書き換えたりするくらいですから。