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リゾート地や観光地は

誰が管理や経営などをしてるんですか

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

リゾート地は、その別荘地を 開拓した最初の不動産屋が管理してます。リゾート地専用不動産屋さん です。そのため、管理費が 毎月あります。 観光地はその地域の観光協会や地域振興会が、 管理してます。

A_rche
質問者

お礼

なんとなく一番分かりやすかったです

その他の回答 (2)

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.3

リゾート地や観光地を、まず、宿泊施設、自然などのレジャースポット、観光名所のような歴史的建造物の3つに分けてみましょう。 宿泊施設について、ホテルや旅館などは、いくつかの観光地にいくつもの支店のようにホテルをもつ巨大企業だったりもしますが、それぞれが個別の会社であることもあります。 有名で高級なホテルや旅館でも、その一件だけを経営し、会社としては中小企業レベル…ということもあります。 次に、自然などのレジャースポットについてです。 環境を保護されているような自然は、リゾート地として開発するためには、国や都道府県などの自治体、はたまた、世界自然遺産ともなれば、国際的な機関の承認を得ないと、ホテルなどの建物を立てたり遊歩道を整備したり、海で遊べるようにしたりと開発することはできません。 自然保護のレベルに応じてさまざまですが、保護レベルが高い場合、国や都道府県が主導権を握り、業者を選定し、遊歩道などの整備をおこないます。 また、その管理のために、国の機関や都道府県の担当課が管理をします。 つまり、保護レベルが高いと、経営と言うより、税金を使って公共の財産として整備・運営する、ということです。 保護レベルが低い場所の場合、許可を受けた『リゾート開発会社』が、ホテルやレジャースポットをつくる工事をしたりして、ビジネスとして運営します。 最後に、歴史的な建造物です。 古い城跡といった文化財や観光施設は、多くが、国または都道府県、そして世界文化遺産であれば国際的な機関が関与し、指定を受けた団体(観光協会やNPOなど)に税金を財源として経費を渡し、管理をさせています。 ただ、日本ではあまりないのですが、たとえばヨーロッパの中世の古城などは、個人が買い取ってビジネスとして経営している場合もあります。 お寺や教会などの宗教施設は、宗教法人が持っていて、たとえばお寺なら、仏教の〇〇宗などの宗派(派閥)ごとに本部があり運営しています。ただし、会社のように本社・支店といったつながりはそれほど強くなく、同じ宗派のお寺で連携はし合うものの、それぞれ個別に、僧侶やその家族が管理を任されています。文化財に指定されているお寺などでも、基本的には宗教法人…つまり、民間・個人の持ち物であることがほとんどですが、管理する側の判断で、公開するかしないか、入場料を取るか取らないかを決めています。 神社も概ね同じようなものですが、小さな神社の場合は、都道府県や市町村から委託された、地元の自治会レベルで管理を行なっていることもあります。 総じて、民間や個人の持ち物であれば、営利目的で経営・管理をすることもありますが、国や自治体などの持ち物であれば、税金を使って、非営利で、特定の団体などが管理しています。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6888/20370)
回答No.2

建物と敷地は 所有者が管理しています。 ホテルや旅館は その経営者ということですね。 道路などのインフラは自治体が管理しています。

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