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人を殺した場合って・・・

最近、映画「○ワイト○ウト」を見たときに思ったのですが、 あるテロ集団がどこかの施設をテロしようとした時、その施設の者が、テロを食い止めようと立ち向かいます。 その最中、立ち向おうとした者が相手の武器を手にして、そのテロ集団の何人かを殺してしまいました。しかし、テロ集団の数人も、同じように殺人を犯しました。 最終的に、テロ集団に立ち向った者が勝利を収めてしまったのですが、この場合、この者に対して何かの法的処置というものが、適用されるのでしょうか? また、この人は殺人の罪に問われることはないのでしょうか?

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noname#8709
noname#8709
回答No.3

テロリストがどのような行為を行ったのか。 それに対してどのような行為を行ったのか。 ケースバイケースで「具体的」に判断されるわけなので、過剰防衛になるかどうかわからない。 ということになります。 テロといっても色々ありますからね。 大量殺人を目的としたテロであれば、自分たちの生命を守るための行為として正当化される可能性がありますが、こっそりと見張り役などの背後から刺し殺すとかいうような行為を行っていたのなら過剰防衛になる可能性もあります。 「個別具体的な行為」ごとに判断されるということです。

potch
質問者

お礼

再度のレスありがとうございます。 そして、情報ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#8709
noname#8709
回答No.2

日本国内法であれば、刑法が適用される。 「防御」行為の中で、殺人を犯してしまったのであれば、不可罰となる。 「防御」行為が過剰反応であり、殺人を犯してしまった場合には有罪となるが、減刑・免除がなされる場合がある。 (正当防衛) 第36条 急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は、罰しない。 2 防衛の程度を超えた行為は、情状により、その刑を減軽し、又は免除することができる。

potch
質問者

補足

ANo.1・2さん レスありがとうございます。 お二人とも、「過剰防衛」は罪になるとありますが、今回のようなケースの場合は、「過剰防衛」となるのでしょうか?

  • ozisan
  • ベストアンサー率11% (154/1339)
回答No.1

どんな状況でも、過剰防衛は問題になります。 後は検察官の判断でしょうね。

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