• ベストアンサー

ESGの単語の品詞について

ESGとは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス(企業統治))と説明されます。 Socialは形容詞なのでSocietyではないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

ESG という用語は、英語では、ESG factors, ESG strategies, ESG investments などのように、主にESGという用語自体が名詞の前に置かれて形容詞として使われることがほとんどです。 また、英語でESGが説明される際には、 EnvironmentAL, Social, and Governance ということがほとんどです。 ですので、英語の用語としてこれを見ると、むしろ ESG の E がEnvironmentAL ではなく Environment であると説明されるところに若干の違和感があります。しかし Environment という名詞を形容詞的に使うこともできるので、必ずしも「間違い」ということでもありませんし、3つ目の Governance も、多くの場合 Corporate Governance を指し、名詞を形容詞的に使っています。

PIVOMASTER
質問者

お礼

的確なご返答ありがとうございました。義務教育及び受験勉強程度しか学んでいないと、形容詞的な名詞という用法は難しいです。習うより慣れろなんでしょうけど、辞書にも品詞及び使用例が載ってなかったと思います(見落としてるかもしれませんが…)ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#258631
noname#258631
回答No.4

ESG は ESG investing ESG investment などのような文脈で使われます。つまり ESG は investing とか investment を修飾する形容詞として使われているのです。だから ESG の中身の social なども形容詞の形をしているのは当然のことです。ともかく初心者のうちは理屈を言わないで、そのまま覚えることです。 そして数万ページ、数十万ページの英文を読んでいくうちに、その本当の意味がわかってくるのです。あなた今まであまり英文を読んだことがないから、わからないことだらけ(矛盾や奇妙な点だらけ)のように見えているだけです。

noname#258631
noname#258631
回答No.3

>>教えていただきました記事見出しは、A、B、&C で、形容詞、形容詞、&名詞となっています。通常&があると並列を表すと思います。内閣府のESGの説明では、名詞、形容詞、&名詞です === 私がお見せしたリンク先の記事をちゃんと読んでおられませんね。 What Is Environmental, Social, and Governance (ESG) Investing? 上のように書いてあります。最後に investing と書いてあるでしょう?ということは、その前の三つの単語は形容詞(または名詞だけれども形容詞的に使っている名詞)なのです。 だから social でよいのです。governance だって、ここでは名詞ではなくて、形の上では名詞ですが、形容詞みたいに使っているのです。そのあとに investing がつくのですから。 ともかく、せっかく私がお見せした記事のタイトルをきちんと読み込めば、そのことはすぐにわかるのです。それだけでなく、普段からちゃんといろんな英文を読んでいればわかることなのです。

noname#258631
noname#258631
回答No.1

この下の記事見出しを1行だけ読めば、質問者さんの疑問は解消します。 What Is Environmental, Social, and Governance (ESG) Investing? https://www.investopedia.com/terms/e/environmental-social-and-governance-esg-criteria.asp

PIVOMASTER
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。 教えていただきました記事見出しは、A、B、&C で、形容詞、形容詞、&名詞となっています。通常&があると並列を表すと思います。 内閣府のESGの説明では、名詞、形容詞、&名詞です。 ソーシャルネットワーク、ソーシャルディスタンスなど、ソーシャルはやっぱり単独で使用するのは変だと思うのですが……

関連するQ&A