市販の味噌。「酒精入り」「加熱殺菌済み」の違いは?
味噌についてお詳しい方にお尋ねします。
「酒精を入れた味噌」と「酒精を入れず、加熱殺菌した味噌」の違い(特徴など)について教えてください。
「酒精の入った味噌=アルコールで麹菌を殺している。
酒精が入っていない味噌でも、熱殺菌で麹菌を殺しているものは多い。」
という記事を読みました。
著者は「酒精も入っていない、熱殺菌もしていない昔ながらの製法で作った味噌を買おう」と結論づけていました。
近年、生味噌を食して生きたまま麹菌を摂ろう!という動きがありますが、
その点に関しては置いておきます。
ここでは
「酒精を入れた味噌」と「酒精を入れず、加熱殺菌した味噌」の違いについて教えていただきたいと思います。
大手スーパーのプライベートブランド商品で同価格の味噌が2種類あったので手にとると、
・酒精添加バージョン
・酒精なし、加熱殺菌バージョン
でした。
作っているメーカーや包装形態は同じでした。
うちでは味噌汁など加熱調理に味噌を使うことが大半です。
値段が同じであれば今後どちらの味噌を買い続けようか、迷っています。
両者の違い、メリット・デメリットなど教えていただけますか?
・味
・栄養価
・健康効果?(数年前から発酵食品ブームで何やらいろんな言説が飛び交っているようですね?)
・生産工程
・作るのにかかる時間や手間
・生産コスト
・販売価格
などなど・・・
お詳しい方からのご回答をお待ちしております。
よろしくお願いします。
お礼