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家族が新薬の治験によって昔亡くなりました。
家族に脳梗塞になった者がおりました。 新薬と言われてる薬を点滴してまもなく亡くなりました。 医療は治験を繰り返し有益なものになっていきます。 コロナワクチンに関してはどうなのでしょうか? わたしはコロナワクチンは打ちませんでした。
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治験に参加することはリスクがあります。参加されたご本人はご納得の上だったと思いますが、残された人たちにはご納得は難しいものになるかもしれません。お気持ちお察しいたします。 治験にはいくつかの工程に分かれています。ざっくり言うと安全性の確認と効果の確認です。そして治療薬の場合、安全性や効果が例えば40%だとしても、承認される可能性はあるようです。もちろん取り扱い説明にはリスクや忌避すべきことが明記されます。 ワクチンの治験はレベルが違います。治療薬は治療が必要な【そのままでは衰えゆく人】に使用されますので、リスクは高めになりますが、ワクチンは健康な人に使用されますので安全性の確認や効果の確認はとてもシビアです。COVID-19流行初期に、mRNA系のワクチンとしてドイツで治験がされたものがありました。それはファイザーでもモデルナでもありません。別のワクチンです。安全性はまったく問題ありませんでしたが、発症予防効果は40%ほどでした。ドイツではあっさりとそのワクチン開発を終了しました。 ファイザーやモデルナのワクチンが効果高すぎたのも理由なのかもしれません。なんと発症予防効果は90%くらいあったからです。(現在使用されているインフルエンザワクチンの発症予防効果はせいぜい60%ほどと言われています) COVID-19の病原体は変異し続けているため、発症予防効果は下がりましたが、重症化予防効果はいまだ90%くらいの高い効果があるようです。 エボラ出血熱では、実は効果が期待されたワクチンは開発済みですが、【正式な承認】は受けていないようです。理由は治験が完了してないからです。一部地域で大流行はしましたが、正確な確認するためのワクチン接種者と、比較のための偽薬接種者の数は足りなかったのです。治験が済む前に、流行が収まってしまったのです。 COVID-19は、今でも大流行中なくらいです。つまり短期間で治験が完了できたということは、それくらいに感染者が安定して増えていたことになるのです。 私も含め、一般人は論文を読み解くことは困難か、読み解けないと思います。例えば私は論文を読むとき、序盤の内容と結論しか【読めない】です。論文の結論にいたった検証方法の妥当性や、検証回数や、それらの統計学的な証明部分は、私には理解するための知識が無いため読み飛ばします。次に私は、論文の評判を確認します。信頼できる研究者や科学雑誌が評価しているなら、論文を正しいと判断します。野良イヌが周りを見て大通りを渡るように。 COVID-19は、脳・肺・心臓・膵臓・肝臓・腎臓といった重要臓器や、重要な血管に影響を残す事例が確認されています。男性限定で性機能の低下や男性不妊も確認されています。米国のようにワクチン接種率が高くなく、COVID-19の感染数が爆増した地域では、平均寿命がえげつないくらいに低下しています。これはCOVID-19による死者の数とはあいません。 日本ではワクチン接種率は高水準ですが、感染者が積み重なってきたせいか、平均寿命も僅かながら低下しました。高水準とはいえ80%くらいです。残りの20%くらいの人たちが感染していけば、平均寿命が下がるのは仕方ないと思います。 質問主さんはおっしゃいました。 >>コロナワクチンに関してはどうなのでしょうか? 私としては安心して接種できるくらいに安全性も効果もあると考えます。とはいえ、野良イヌのごとき私が質問主さんにワクチン接種をおすすめしたりいたしません。質問主さんの責任においてご選択ください。 ※ 私は大切な人を、家庭内でのちょっとした事故で亡くした経験があります。当時は「私がそばに居れば助けられた」と自分を責めていました。そしてもしも他の原因だったとしたら、原因に合わせて自分を責めたり、原因を責めたりしていたかもしれません。つまり、質問主さんとまったく同じ経験をしていたら、同じようにワクチンを疑っていたかもしれません。私はたまたま今の私であるだけです。 ※ アーティストの宇多田ヒカルさんもご家族を亡くしました。亡くし方がちょっとした感じでしたので、大変だったみたいです。たしか「受け止めることができてなかった」みたいなこと言っていました。 うまく表現できませんが、お気持ちお察しいたします。ワクチン関連も大切ですが、ご家族のことについて【受け止めるための何か】についてお考えになってもよいのかもしれません。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
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- takochann2
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治験は3相までで繰り返すことはありません。一度中止になればその薬はほぼ永久的にお蔵入りです。 また、放っておけば確実に死ぬ癌に対する薬と違って、ワクチンは健康な人に接種するわけですから、安全性に関する基準は全く違います。名前は同じでも治験のレベルには雲泥の差があります。 また、東京新聞の接種後死者数1200人とのことですが、日本では年間150万人死んでおり、ワクチン接種回数は4億回/3年ですからワクチン接種後1か月以内に死ぬ人は年間12万人いるわけです。本当に僅か1200人ならワクチンを接種すれば接種後1か月以内の死亡率は1/100になると言えてしまいます。計算値の正確性は低いですが「ワクチン接種を行っても僅か1200人しか死んでいない」と解釈するのが妥当です。「1200人も」と思ってしまうなら、新聞社のミスリードといえるでしょう。
お礼
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コロナワクチン接種して亡くなられた方々にとってはその数字は意味はありません。 実際にはどうなっていたか。 昨年末の大量の死者のことはお分かりでしょうか。 データーは操作されてるかもしれません。 当事者の気持ちもお考えくださると幸いです。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0081.html 厚労省の見解です。 今の所、コロナワクチンで死亡は確認されていないようですね。 まあ、他の疾病を抱えている人は、副作用が過大に出るかも しれませんね?
お礼
- ji1ij
- ベストアンサー率26% (466/1738)
日本の人口の70%が3回以上接種してます それで問題になる副作用はでていません
お礼
補足
単なるネット情報ですが、真実はわかりません。 https://www.igakuken.or.jp/r-info/covid-19-info155.html
お礼