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国学者は資格とか必要ではなかったのでしょうか?

江戸時代半ば~後期にかけて賀茂真淵や本居宣長など国学者があらわれましたが、講師の資格はなかったのでしょうか? 人気はありましたか?

みんなの回答

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (865/4003)
回答No.5

有識者の下で勉学をして知識を増やすで、国や地方政治より講師の資格などは必要なしです。医者も同じです。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.4

 自称は分かりませんが、基本研究でお金を稼げる人はほとんどおらず、それは古今東西同じです。大学教授も大学の収入は研究での収入ではなく、教育で給料をもらっています。若い研究者(ポスドク)は職業はタクシードライバーとか塾の講師などというのは普通です。外国では有名な科学者はほとんど貴族で本職は領主と言ったものがほとんです。昔の人で平民の有名な研究者はジャンアンリファーブルくらいしか私は知りません。

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (415/1290)
回答No.3

補足への回答に成ります。 >という事は彼らは自分達の事をなんと呼称していたのでしょうか? 書籍が生計を立てられる位、売れるとは思えないので、職業として 確立していないのですから、趣味の延長くらいにしか思っていなかったと推察しますが・・・ 本居宣長は医者ですし、賀茂真淵は田安徳川家の和学御用掛でした。 上田秋成は歌人、茶人の片手間に小説を書き古典の研究をした、 なんての御仁も居ます。 何れもの人も古典文学の研究は本業ではないのです。 知識人としての誇りは有ったと推察します。

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (415/1290)
回答No.2

>今でも国学者みたいな方はいるんでしょうか? 文科系の大学で歴史、古典、等で、教鞭をとっている教授、講師 がそうだと思いますよ。 国学者は儒学、洋学にたいして、後世の人が区別化する為に、 付けた呼び名で有って、職種では無いです、だから資格なぞは 有りません。 広い意味で解釈すると、岩宿遺跡を発見して、日本の考古学の 常識を覆った、アマチュア考古学者の相沢忠洋も国文学者の 分類に入れても宜しいのでしゃ。

noname#257232
質問者

補足

度々質問すみません。 国学者は儒学、洋学にたいして、後世の人が区別化する為に、 付けた呼び名で有って、職種では無いです、だから資格なぞは 有りません。 ですが、という事は彼らは自分達の事をなんと呼称していたのでしょうか? 単なる“学者”としか考えてなかったんですか?

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.1

今でも必須の資格はないです。重要なのは当時も今も名声と実績です。人気は分かりませんが、当時の記録が多くて今でも有名なのであったのではないでしょうか。

noname#257232
質問者

補足

今でも国学者みたいな方はいるんでしょうか?