• 締切済み

喋りや文章を書く上手さはトレーニングか

喋りが下手な人っていると思いますが、「単にトレーニングしていないだけだ!」という意見もあるとは思います。 例えば小中学生時代にクラスの中心人物や面白かった人は、その年齢では喋りの練習をしてはいないと思うので生まれ持った才能のようなものなのかなとも思います。 例えはよくないですが、ヒトラーも幼少期からかなり喋りが上手かったという記述もあります。 どちらかと言えば文章力のほうがトレーニングの効果は出やすいのでしょうか? (そもそも何をもって話が上手い、文章を書くのが上手いのかって気はしますが)

みんなの回答

  • mudpuppet
  • ベストアンサー率35% (388/1095)
回答No.7

あまり知られてないのですが、実は喋りが上手いというのはリズムが良いということです。 上手い喋りは音楽のようなものだと考えてください。 一つの拍子の中にどれだけ音節を詰め込むか、どこで音節を区切るかは、速く喋るのかゆっくり喋るべきなのかとかは大体決まっているのですよ。 逆に常にトツトツと喋る人が喋り下手なのは何となくわかると思いますが。 人をトークで引き付けるには話題のテーマ選び以前に、 淀みなく喋るというのが大前提なんですよね。 音楽といえば、あとは音程のメリハリも大事ね。 日本語は音程の変化を伴う言語なので。 文章を書くのも同様。 話し言葉のテンポとリズムを意識して書ける人が最強。 才能かどうかと言えばこれは技術です。 訓練方法としてはボイパやラップを練習したり英会話を習うことが有効ですよ。 特に英語はリズムを取りながら話すことで明確に上達していきますから、これを意識することで喋りの上手さがどういうものか理解できるはず。

  • Paravati
  • ベストアンサー率26% (75/287)
回答No.6

まず 本を沢山読む事が大切です。 喋りの上手さは 練習も必要でしょう。

  • head1192
  • ベストアンサー率20% (161/785)
回答No.5

「才能は磨かなければ光らない。 巨大な才能ほど光るには多大な労力が要る」

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34517)
回答No.4

トークにしても文章にしても、生まれ持った才能はあります。文才は遺伝するらしいですね。でも確かに、小説家の娘さんとかはよくエッセイストになっていて、文章が上手な人が多いですね。 ただ、一生売れることがなさそうな「地下芸人」と呼ばれる人でも、芸歴10年以上の人だとなんだかんだでお客さんを退屈させないトークはできたりします。場数を踏んでいけば上手になるというのはあると思います。 喋りや文章のトレーニングって、そういう意味でプロから指導を受けるってことは一般の人はなかなかないですよね。トレーニングといっても「単なる口の上手い先輩」だったりするので、そこは上手に教えられないってところはあると思いますよ。 野球だってサッカーだって、元プロの人が教えるとレベルが全然違うじゃないですか。 あと、文章はエッセイや小説的な面白さと、仕事の報告書みたいなのは全く別物です。仕事の報告書などは「いかに言葉数を少なくして事実を伝えるか」が最優先ですが、エッセイや小説は言葉の美しさが求められます。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18537/30887)
回答No.3

こんにちは 文章に関しては子供の頃から本を読んでいる人には 長けている人が多いです。 喋りというのは、一種の才能の様なもので 喋りの上手い人は何らかの障害がある場合もあります。 ASDやADHD、アスペなどです。 ヒトラーも障害を持っていたと言われています。 文章は、本を沢山読むインプット、そしてそれを組み立て吐き出す アウトプットですから、引き出しの少ない人が増やそうと思うのは とても大変なことです。 喋りに関しては、相手の心をいかにつかむかということもありますので 一概には言えないですが、アナウンサーとして 教育を受けても上手くならない人もいるように やはり、難しいと思います。 https://ddnavi.com/review/562917/a/ https://dd-career.com/blog/nakano_20220530/

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.2

>>生まれ持った才能のようなもの  生まれ持った才能というか、家庭環境が大きく影響している可能性は高いですね。  極論を言えば、両親が全く喋らない、会話が絶無の家庭の場合、そこの子供はそれだけ『聞く』『話す』の経験を積めない事になります。  そうした家庭環境で差がつくと、人と喋ることが苦でなくなり、また経験を積む機会が増えてより会話能力が上達する・・・というループに入りやすくもなるでしょう。  言語能力の発達に幼少期の経験は大きく関係するので、この環境差は無視できません。  まあ言語に限らない話だとは思いますけどね。スポーツでも何でも、それが得意な子は積極的に経験を積み、より能力を伸ばしやすい。苦手な子は消極的になり、能力を伸ばす機会を失う、という。 >>文章力のほうがトレーニングの効果は出やすいのでしょうか?  私の経験上は、訓練の成果が出やすいのは文章力の方ですね。  会話はどうしても、その場その場のノリや間で左右される部分が大きくなります。同じ落語でも面白い噺家とつまらない噺家が別れるのが良い例です。  対して文章は一旦書いたものを校正したり、書き直したり、つまり推敲が可能ですから、技術的な部分をそのまま発揮し易いと言えます。

  • ji1ij
  • ベストアンサー率26% (466/1738)
回答No.1

トレーニングの前に勉強が必要です 勉強といっても学校で教わるのとは異なり、実際の生活の中で上手な人の話を聞いたり文を読んだりして、それに共感や感動して自分も真似しようとする勉強です 大阪の幼稚園児にはTVのインタビューを受けて大人顔負けの見事な話をする子が多い これは毎日、友達どうして面白い事を言い合ってる中で身に付いた能力です、話の内容だけでなく自分の意見を臆することなく人に話せるのも同じく身に付いた能力です

関連するQ&A