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寸止め空手用のトレーニング方法とは?
- 寸止め空手をやっている者が、組手のスタミナ、打たれ強さ、極め、スピード・筋力の強化を目指してトレーニング方法を模索しています。
- 組手での激しい動きに耐えるためにはスタミナが必要であり、試合に備えた体力トレーニングが求められます。
- 打たれ強さの向上のためには痛みに耐えるトレーニングや防具を使った練習が効果的です。また、寸止め意識を払いながらも強い突きや蹴りを出すためにはスピードと筋力の強化が必要です。
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格闘技経験者です。 スタミナについて・・・ スタミナは筋肉の疲労に対する慣れです。なので形にこだわらず徹底的に疲れになれる必要があります。ただラッシュの場合は呼吸が追いつかず、酸欠になりやすいですね。分かりやすくいえば短距離走のペースで息継ぎ無しで長距離走るのと同じです。バテる理由の大半がこれです。なので長持ちは普通しないものですが、激しいミット蹴り・上手い息継ぎ方などで補える物ではあります。普通?は組手中は常にラッシュはせず間合いを図る・相手の癖など探すなどして相手を研究しつつラッシュに備えるものではないでしょうか? 打たれ強さ・・・ 私はフルコンでしたので痛さは慣れるものという認識です。経験上は受け・体捌き・体の絞めなどは痛さを軽減してくれます。鳩尾やレバーは鍛えれず。組手では必ず攻撃する部分であり(そのようにしか教わっていません)、打たれてはいけない場所なので、打たれながら練習中に自然と貰わない捌きや受け、距離感、フットワークなどは身に付いたものと思っています。恐怖心もそのうち慣れてきて薄れます。 因みにフルコンでは素手による顔面攻撃は無いという認識が世間に広まっているようですが・・・私の道場・流派では少なくとも試合で減点になるのは「2回目から」なので、1回はあるものという認識での練習を重ねておりました。因みに一人では出来ない練習ですので道場などで友達に手伝ってもらい公園などでも個人練習してましたが、公園は何回か喧嘩と間違われて警察来ましたね(笑)やるなら屋内がおススメです。 極め・・・ コレは「競技ルール」の違いですので、勝ちにこだわり競技とするのか、護身術として考えるのかで随分違ってくる物と思います。フルコンは効かせる・倒すというのが普通ですので、寸止めを使うとすればフェイントのみです。効かせる・倒す練習は打込み練習をしないと補えモノですし練習した事しか試合の場では出てこないです。 スピードと筋肉の強化・・・ 誰しも憧れる物ですが、この練習について良いのは「器械体操」です。瞬発力を補うのには体全体の運動神経(普段使わない細かい筋肉)をバランスよく鍛える必要があるのです。蹴りも突きも元をたどれば運動ですので、運動神経が達者な人はかなり上達が早いです。因みに黒帯の人達はバクテンなど簡単にやってしまうはかなり多いです。体幹トレーニングもその一つで、一見地味ですが非常に効果の高いトレーニングです。因みに疲れにくく故障しにくい体になります。 強距離ランニングに関しましては私的には「練習前の体を温めるもの・減量の為の有酸素運動」という認識です。始めて間もない人には体の基礎を作る良いトレーニング法と思います。競技者としては良く走られてる人には体重調節の意味が強いと思います。ウェイトはパワーアップには必ず必要になる物ですが、力が逃げない突き方・蹴り方をまず体に教え込む方がウェイトトレーニングの効果が出やすく後々伸びます。 どうしても空手のイメージが瓦割ったり、ブロック割ったり、バット折ったりとパワフルで破壊イメージが強いのでトレーニングもウェイト寄りになりがちなのですが、実際はもっと繊細な部分が要求される物です。空手自体が激しい運動を必要とするので練習前の柔軟運動と練習後のクールダウンは念入りにすることは長く続けるのには必須となってくると思います。 すべてざっくりですが何かお役に立てればとお返事させて頂きました。ご参考になれば幸いです。押忍!
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- 1114112akr
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僕も、円心空手を道場でやっているものです! 因みに、僕の名前を検索したら、ネットに出てきます 突き、蹴りのデモンストレーションなら シャドウでもいいんじゃないですか!? 僕は相手を目の前に想像し 蹴ってきたからスイープ 突いてきたから流して膝げりなど やっています。 知っておられるかもしれませんが、 組み手の持久力のために、走るのはわかりますが 蹴りや突きとはまた違うスタミナですよね!? いくら、走っても蹴りの威力は大して変わりませんしね!(*_*) だから、お勧めとしてはサンドバッグにfullで一分間アタックなど 実際の、組み手で使う動きを増やした方がいいのではないですか? 同じ空手家として応援しています。