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【牛乳が余りまくっているのに牛乳の値段が高いのはな
【牛乳が余りまくっているのに牛乳の値段が高いのはなぜですか?】輸送費が円安物価高だから牛乳自体は捨て値だが、持って来るのにお金が掛かっているからと言われましたが、外国から輸送されているアーモンドミルクやココナッツミルクの方がなぜ国内の牛乳より安いのでしょう? 牛乳余りが起こっているのはなにか円安物価高以外の問題があるのでは?
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凄く当たり前の話なのですが、牛乳というのは「牛」の「母乳」です。つまり仔牛を生んだ母牛からしか取れず、要らないから生産しない、要るから増産しよう、という生産調整がほぼ効きません。 減らす方は、最悪母牛を殺処分すれば何とかなりますが、そうなると今度は増産するのに数年単位の時間を要します。 以前も「牛乳が足りないからバターがない!」というような騒ぎがありましたが、安易に調整するとああなります。 乳牛は生後約27カ月で子牛を生みます。要はそれまでは牛乳を生産できないわけですから、「足りないから増やす」「余ってるから減らす」という細かい調整ができないんです。 >>円安物価高以外の問題 飼料や燃料費が直撃しているのも確かですが、他の農作物と比較すると上記のような構造上の問題が大きいですね。
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- nagata2017
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官僚の天下り団体がいろいろと裏工作をしています。 バターのときもそうです。 どうやったら彼らの利益になるか ということが第一なのです。彼らにとって。 牛乳を廃棄処分にすると補助金が出ます。 政府から直接ではないのです。経由する団体のピンハネ利益が含まれています。
- takochann2
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出荷調整(廃棄)をしているから。
- okok456
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説明していいるサイトがありました。 酪農団体、乳業メーカー、農政、農林族議員の存在が価格を上げているようです。 https://cigs.canon/article/20230327_7356.html
- 121CCagent
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ある程度価格を維持するために出荷量を調整しているのかと。
お礼