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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住居兼事務所の中古物件購入。土地を個人、建物を法人)

住居兼事務所の中古物件購入方法について相談

このQ&Aのポイント
  • 住居兼事務所の中古物件の購入方法には節税のメリットがある
  • 中古物件の購入時、土地を個人名義、建物を法人名義にすることは可能か
  • 個人で全額住宅ローンで購入する場合と比べて税制上のメリットはあるか

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

いわゆる「つなぎ融資」というのは、基本的にはその後に住宅ローンを組むことが前提の融資だと思うのです。住宅ローンと関係なしに土地だけに無担保の融資をしてくれる金融機関があるかなあ、というのがちょっと気がかりです。あるいは新しい土地を担保に入れて土地購入のローンを組み、古い土地が売れた後に繰り上げ返済という方法をとるにしても、実勢価格3000万の土地を担保にしても、借りられるのはせいぜい路線価程度までじゃないかという気もします。ただし、こういうのは金融機関の考えによっても違うだろうし、不動産屋は金融機関とつきあいが密接ですから何かいい知恵を持っているかもしれません。相談してみるとよろしいかと。 メリットデメリットでいうと、個人分が土地だけだと、住宅ローン減税の対象にならないのは明らかなデメリットかと思います。それと、今の住宅ローンの金利ってすごく安いですよね。これより安く法人で借りられるのか、また、法人で節税可能だとしても金利差を上回るメリットがあるのかというあたりが問題になるのだと思います。これはその法人の規模や収支状況、銀行との付き合い方にもよるでしょうから、一概には言えないと思います。税理士さんと付き合いがあるなら、税理士さんに相談してみるのがよいかと。