年の差婚の新米専業主婦、貯蓄の仕方。
来年3月に退職して専業主婦になる30歳女性です(今年1月に結婚)。
収入などががらっと変わってくるので、家計が心配になりました。
どのような形で貯蓄に励めばよいか、年の差婚など似たような状況の方や家計分析に詳しい方がいらっしゃいましたらアドバイスいただければ幸いです。
家族構成:夫47歳、妻30歳。子どもは持つ予定なし。
住まい:賃貸マンション、不動産所有なし。
現在の貯蓄残高:財形やら積立保険の解約金やらを含めて1,200万円ほど。
なお夫は離婚歴があり、養育費を一括で支払っているのでほぼ貯金がない状態での新婚生活スタートでした。
上記の貯蓄残高は私がしていた貯金900万円+今年1年で貯めた300万円です。
私の現在の年収:税込500万円程度
夫の現在の年収:税込1,000万円程度
現在、家計にかかっている1ヶ月の費用(この1年の家計簿を割った平均です)
◎食費58,000円(内訳:自炊22,000円、外食13,000円、お菓子・果物16,000円、飲料7,000円)
◎家賃97,000円(内訳:自宅51,000、別に借りているマンション35,000円、駐車場11,000円)
◎車40,000円(内訳:車検・税金・保険・修理等の費用16,000円、次回買い替えのための貯金18,000円、ガソリン・洗車など6,000円)※車種はヴィッツです。
◎夫お小遣い50,000円(昼食代・仕事上の飲み会代など含む)
◎被服費7,000円(スーツを買い替えるため毎月貯金)
◎旅費41,000円(年1回温泉旅行7,000円、新婚旅行に行けていないので2年間で80万円を目標に貯金34,000円)
◎保険23,000円(妻の医療・死亡保険13,000円、夫の医療・死亡保険10,000円)※私の姉が保険会社勤務のため解約・減額は難しい。
◎雑費20,000円(新聞3,000円、NHK1,000円、美容院・化粧品など4,000円、仕事に使う資料代など1,500円、習い事1,500円、生活用品6,500円、必需品でないもの2,500円)
◎交際費20,000円(冠婚葬祭用の貯金5,000円、冠婚葬祭7,500円、取引先とのお付き合いでの商品購入など3,500円、社内飲み会など4,000円)
◎光熱費17,000円(電気4,000円、自宅の水道代3,000円、別に借りている家の固定水道代2,000円、ガス8,000円)
◎通信費10,000円(携帯2台5,000円、スマホ1台1,500円、インターネット3,500円)
◎医療費13,000円(持病の定期通院、歯医者の定期検診、夫のハードコンタクト買い替えなど)
◎クリーニング7,000円(ワイシャツ4,000円、その他3,000円)
◎親への仕送り10,000円
◎娯楽5,000円(マンガ・パチンコなど)
◎貯蓄60,000円
●合計48万円
*給与天引きでしている貯金
◎私の財形など40,000円
◎夫の財形など65,000円
●合計105,000円
マンションを別に借りているのは会社に結婚したことを内緒にしており、夫の住民票上の住所を別にする必要があるためです。
(社内結婚すると必ずどちらかが単身赴任させられ別居婚状態となるため、それを避けたかった。)
私が退職して半年~1年後くらいに入籍する予定です。
4月からは私が無収入になるのですが、まずおやつ・果物を削り、他にはどこをどう削ればいいでしょうか。
私が退職するので、冠婚葬祭や交際費などは減ると思います(会社関係の結婚式・お香典なども別々に出していたので…)。
入籍するまでは住民税・健康保険・国民年金も必要ですが、それは退職金で賄えそうな見込みです。
なお、私は自営業を始めるつもりなのでしばらく再就職の予定はありません。
自営業の資金は貯金を300万円ほど取り崩して始めるつもりです。
店舗は持たないので固定費は少ないですが、これからはガソリン代が増えそうです。
調べ物や外出時に必要なので通信費は削れそうにありません。
自営業は5年を目安にがんばってみて、うまくいかなければ正社員で再就職を探そうと考えています。
何かよいアドバイスがありましたらご教示ください。
よろしくお願いいたします。
補足
根拠がないかどうかがなぜ分かるんですか? もしかしたらあるかもしれないですよ。 経済学者の推計と言っているので、あくまでも経済学的な視点でしょう。 必ずこうしないと成功しない、というような話ではなくて、経済学的な視点ではそれくらいあった方がジェネレーションギャップを埋められるよね、ってことだと思いますよ。