• ベストアンサー

英検1級 新形式 自由作文の予想してください。

2004年度から英検1級の問題形式がリニューアルされて自由作文が新たに設定されました。第1回のトピックは「職業選択の要因」でした。10月の第2回はどんなトピックが出題されそうでしょうか? 私としては環境問題やバイオテクノロジーがくると思うのですが。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yontan
  • ベストアンサー率18% (8/43)
回答No.3

…まぁまぁ。 「トピックを自分で考えて、自由作文に取り組むことで実力を養成する、これを何度も繰り返すことで付け焼刃でない実力が身につく」という考えには大いに共感できる。 実際、こういう機会でもないとエッセイなんてなかなか書く機会もないでしょうしね。 さて、テーマの予想ですが、私個人の考えでは、バイオテクノロジーなどは出ないと思います。 というのも、協会のサイトを見る限りでは、提示されるテーマは一つだけで、2次面接のように複数の中から一つを選ぶことは出来ないんですよね? 外国語の運用能力を測定するのが試験の目的である以上、提示されたテーマに関する予備知識量によって結果が大きく左右されるのは、望ましいことではありません。 受験者がテーマを決めることができない、また、一回目のテーマが「職業選択の要因」、英検公式サイトで紹介されているサンプルトピックでは「The Advantages and/or Disadvantages of Studying Abroad」であることから考えると、より「日常生活寄り」の問題が出るのではないかと思います。 具体的なもの、時事性のあるもの(例えば「臓器移植は日本でもっと行われるべきか」とか、「TVゲームは子供の発達にどんな影響を及ぼすか」等)は出ないと思います。 (「留学」がテーマでは、留学した人にだけ有利ではないかと考えられないこともないですが、外国語の試験である以上、この程度は許容範囲内でしょう) ここに、TOEFLのエッセイ問題のテーマが沢山のっています。参考にしてみてはいかがでしょう。

参考URL:
http://www.ets.org/toefl/sampletest.html
coolboy8
質問者

お礼

確かに「日常生活寄り」の問題が出るかもしれませんね。TOEFLのエッセイ問題は役立ちそうです。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • esistdas
  • ベストアンサー率33% (104/306)
回答No.2

う~ん、そもそも英検やTOEIC、TOEFLでもそうですけど、これらは「試験を通して英語で表現する実力を向上する」ことが目的なのでしょうか。 私は逆だと思ってます。つまり、「普段から(英語で表現するか否かにかかわらず)さまざまな問題に関心を持ち、自らの意見を表現できる」かどうかを試験によって測るものだということです。*試験のため*に「練習を何百回と繰り返」すことが、本当に望まれるEnglish speakerなのでしょうか。 合格するため、あるレベル以上の点数を取るために必死で勉強するのですか。その前に、いろんな方面で努力を重ねて、ある時点での実力を試験によって客観的に判断するのでしょう?予想・予測にとらわれているあなたの姿勢は、まるで高校生の試験に対する姿勢そのものであるように見えます。

coolboy8
質問者

補足

「私は逆だと思ってます。」とありますが、「esistdasさんが思っている。」だけです。世の中には色々な意見があっていいと思いますが、それを押しつけるのはやめてください。 私は「合格するため、あるレベル以上の点数を取るために必死で勉強する」ことがひとつも悪いことだと思いません。私に関して言えば、英検を受ける動機は「合格して、評価を得る」この1点だけです。また、不正を行わない限り、英検が学習の方法や手段を問うことはありません。 それから、「予想・予測にとらわれているあなたの姿勢は、まるで高校生の試験に対する姿勢そのものであるように見えます。」とありますが、これは高校生に対する偏見だと思います。予想・予測にとらわれる人ばかりではないと思います。もちろん「予想・予測にとらわれる」ことが悪いことだとも思いません。また、「とらわれている」つもりはありません。ただ「予測する。」だけです。 それから、esistdasさんの回答は私の質問の主旨、つまり課題の予想をしていません。回答する場合には批判ではなく予想をお願いします。

  • esistdas
  • ベストアンサー率33% (104/306)
回答No.1

予想に関する回答などありません。予想しなければ対策できない試験など、合格しても意味ないのでは?

coolboy8
質問者

補足

「予想する」と言っても「山を掛ける」つもりではありません。どんなに予想しても英検1級は基礎力のない人が付け焼刃で合格できる試験ではないとも思います。「予想をする」という言葉が適切でなかったかもしれませんが、「傾向を探る」というくらいの気持ちです。それでも、世の中には「○○予想問題集」の類は多くありますので予想という言葉がそれ程ネガティブな感じもしません。そもそも検定試験というものはある程度内容が予測ができるものだとも思います。問題形式もしかり、内容の選定にあたってもやはり傾向があります。まず一番大きな予測として英検には「英語の問題がでる」といえるでしょう、社会科や国語科の問題はでません。リーディングとリスニングの割合もはっきりしています。内容も科学、政治、など多岐にわたりますが、やはり、ある程度の予測ができます。程度の問題だと思いますが、誰しも予想するのではないでしょうか?今回の質問ではかなり詳細な予測を期待していますが、「山を掛ける」つもりは全くありません。まずトピックを自分で考えて、例えば、「ごみ問題への取り組み方」や「大統領制の是非」などです。そういったトピックで自由作文に取り組むことで実力を養成することができると思います。このような練習を何百回と繰り返せば付け焼刃ではない実力が完成すると考えます。しかし、このときに重要なのがトピックの選択です。英検の傾向から大きく外れていたのでは効果は薄いと思います。広く意見を集めれば、自分では思いつかなかったが、なるほどこれはいいトピックだと思えるものが出てくるかもしれないと質問を立てました。「予想しないで対策できる試験」があるのでしょうか?対策とはそもそも予想、予測からはじまるのではないでしょうか?