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副鼻腔はどこに2

副鼻腔は絵で見たらありますが、頭蓋骨模型にはありません。知りたいのは、顔の皮を剥がしたら、副鼻腔の穴が見えるのですか? それとも、副鼻腔をカバーしてる薄い骨があるのですか?

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  • Nakay702
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回答No.2

以下のとおりお答えします。 >顔の皮を剥がしたら、副鼻腔の穴が見えるのですか? それとも、副鼻腔をカバーしてる薄い骨があるのですか? ⇒顔面の骨の中に空洞があって、その表面を薄い膜が覆っています(直接骨は見えません)。それが副鼻腔で、前頭洞、上顎洞、蝶形骨洞、篩骨洞の4つに分かれています。これらの副鼻腔は本来骨であるべき部位なのに、空洞になっています。発生的には、頭蓋骨の重量を軽くするための仕組みらしいです。(鳥の骨も、飛翔に具合のよい軽量化のために、中空になっているそうですね。) ときに、風邪をこじらせらて鼻づまりが長引いたりすると、副鼻腔に緑膿菌などが鬱滞して、副鼻腔炎(蓄膿症)を患うことがあります。この病は、悪化すると骨を腐らせるので、その場合は侵された骨の表面を削り取る手術が必要になります。(実は、私は篩骨洞をやられて、その手術を受けた経験があります。大変な手術でした。ok8leaf様、どうぞお気をつけになってください!)

その他の回答 (1)

  • okok456
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回答No.1

顔の皮を剥がしても見えません。 骨の中の腔(空洞)です。 薄い骨でカバーで良いでしょう。 頭蓋骨 副鼻腔CTスキャン で検索すると https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E9%A0%AD%E8%93%8B%E9%AA%A8%20%E5%89%AF%E9%BC%BB%E8%85%94CT%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3&ei=UTF-8&fr=mozff&x=nl 副鼻腔の上顎洞と上顎との間の骨は薄く上顎の歯の虫歯や歯周病が原因で副鼻腔炎(歯性上顎洞炎)になることがあるようです。 https://www.hirota-ent.com/fuku-biku/jougakudouen.html 前回の質問で紹介したサイトの 鼻腔と頭蓋骨 の図も今一度確認をおすすめします。

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