- ベストアンサー
副鼻腔に貫通した親知らずの抜歯
口腔外科でCTを撮ってもらったところ 抜こうとしている親知らずが 副鼻腔に貫通している事が分かりました。 貫通している親知らずの根っこに膿胞も出来ています。 (この膿胞は無害なので放置する、と言わています。) 抜歯後、 穴をふさぐ処置をしてもらう事になっていますが 歯肉は戻っても副鼻腔の骨に穴が出来てしまうわけですよね? 穴が原因で、あとで何か好ましくない症状が起こったりしないでしょうか? 穴の付近に残される膿胞との関係も気になります…。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あなたは上顎洞がよく発達している人ですね。 そのような場合、歯の根っこが上顎洞に貫通していることは時々あります。 抜歯後、特に感染を起こさなければ問題ありません。 抜歯後、しばらく(一ヶ月くらい)はお口の中をいつも清潔にしておきましょう。 普通 1.2週間は抗生剤を処方されますから忘れずに服用してください。 運悪く、感染を起こすと副鼻腔炎になります。 鼻汁、痛みなどの症状があったら、耳鼻咽喉科に受診してください。 また,文中 「膿」胞でなく、のう胞(cyst)のことでしょう。それなら、放置しておいてかまいません。
お礼
有難うございました。抜歯してもらい、今のところ経過は良好です。