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自己補償効果について
2-6族化合物半導体材料について勉強しているのですが、上記した「自己補償効果」というものがいまいちわかりません。 例えば常にP型を示す材料の場合、ドーピングによって補償が起き、n型ドーパントをドープしてもなかなかn型にならないなどです。 一応、半導体工学を専攻していますので基礎知識はありますのでご回答お願いします。 よろしくおねがいします。
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半導体工学を御専攻なら、これくらいは・・・。 バンド構造を考えて下さい。ドナーとアクセプターってどの位置にできますか? これだけ言えば、わかると思います。