- 締切済み
デスノートが実在したら?
もしもデスノートが実在したとします。 ノートに名前を書いただけで人が殺せる代物です。 週刊少年ジャンプで連載していた作品ですが、登場人物の探偵が、そのノートで人が殺せると証明出来れば、そのノートを使用した物は逮捕され裁判で有罪に出来ると言っています。 【銃で撃つ】、【ナイフで刺す】、【首を締める】など、典型的な方法ではなく、名前をデスノートに書いただけで名前を書かれた人が死ぬのですから、殺人には違いありませんが、世の中で起こり得る殺人の方法としてはあまりにも想像を絶します。 もしもです。 もしもデスノートが実在し、そのノートで人が殺せると証明出来たら、そのノートを使用して殺人を行った人物は、果たして本当に裁判で有罪に出来るのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ems10_zudah
- ベストアンサー率36% (370/1022)
司法で裁けるのは証拠があろうと現状では物理法則に基づいて対象が息絶えた事と殺意を持って行動をした結果とがイコールでなければいけません わら人形で五寸釘を毎晩打ち続けて対象が死に至る場合は「呪い」という非科学的な力か「偶然」か立証ができません ノートの能力が立証できたとしても科学的にプロセスを証明出来ない以上は現行の法律で非科学的な因果関係は立証できないため裁くのは難しいかと思います。
できないでしょうね。 そういうのを不能犯と言います。 ノートに名前を書いただけで人が死ぬ訳ないですから、仮にそれで人が死んでも、その行為で人を死に至らしめる事は不可能ですので。
- runatickdance
- ベストアンサー率26% (375/1432)
証拠たる映像、 もしくは、筆跡鑑定。 現在は、空き巣でも、証拠たる映像がなければなかなか立件出来ない時代にきております。 もちろん、盗んだ品物が、その泥棒の家屋にあったとしても、 実際に、空き巣に入った 確たる証拠映像が無い限り。 なんか、腑に落ちませんよね。 実際に、ありましたから、 盗まれた品物が、 私の物であり、私が持っていた 鍵で開いて、証明しているのに、 立件出来ないって、刑事さんから、 言われまして。 よって、デスノートも 同じかと。 誰かによって記載された、 指紋、画像、映像、筆跡鑑定、 などの確たる証拠が ない限り、 立件はなかなか難しいかと。 しかし、そんなものが世の中に 知れ渡ると持ってるだけで、 逮捕されてしまう法案や条例が 素早く浸透し、 銃規制と同じく即座に逮捕されますし。 また デスノートのバッタ物も闇世界から、世の中に回るし、 名前を記載するときでさえ、 神妙にならざるを得ず、 また、筆跡泥棒などすら、現れるかもしれませんし。 世界観が変わってしまいます。