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妹に両親の眠る墓の管理を押し付けられるか
10年前、母の介護を、弁護士を介して妹から押し付けられました。 弁護士は、私からの抗議郵便なども一切受け付けず、文句があるのなら調停か裁判にしろ、受けて立つ、という配達証明を送ってきました。 母の住む実家をヤるから、と勝手に条件をつけられましたが、もらうどころか、家屋はほぼ廃屋で、私は住んでもいないのにこれまで修繕に何百万もかかっています。 それはさておき、私が10ねんにわたって介護した末にその母がなくなりました。 亡父の墓があるので常識的にはそこに納骨しますが、私は両親の墓守を希望しません。 ただ、母が亡くなったことで、いずれにしても父の墓地の永代使用人の名義を母から変更しなければなりません。 そこで、勝手に妹に名義を変更し、内容証明で事後承諾させるつもりですが、また弁護士が出てくるトラブルになるでしょうか。 その場合、法的にどういう問題があるのでしょうか。 ちなみに、私が墓守をしない理由は、他宗派の僧籍がある(つまり一応私は在家僧侶)ことです。 両親の子どもは私と妹だけです。
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- nagata2017
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調停であれば 調停員が味方をしてくれます。 調停ではなく 訴訟にすれば 判事の判断をあおぐことになります。 ここで言っておきますが 弁護士とは 正義の味方ではない。法の番人ではない。金を出す者の味方をするだけです。そして屁理屈の達人です。 訴訟になれば 訴訟を提起した側が まず法廷に主張することを文書にして提出してきます。 裁判所はそれを提示してどのような反論があるのか求めてきます。 その相手側の論旨をここに質問として出せば 良い回答がつきます。
- pm25dxj
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貴方の頑張り次第です!
- nagata2017
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墓の管理は 単純に放置でいいと思います。 内容証明で 別宗派の僧籍があるからできない と送って放置。 >文句があるのなら調停か裁判にしろ、 これは調停にすればいいのです。弁護士なしでもいいのです。 調停員が味方になってくれます。 実家は家屋は廃墟同然ということですが 土地のほうはどうなのでしょうか? 値段がつかない 廃屋の撤去費用で赤字になる 等の理由があれば 介護費用と相殺で押し付けたのですから 損害賠償請求できます。
- pm25dxj
- ベストアンサー率25% (108/430)
〉たとえば内容証明で、「名義を変える。文句があるのなら調停するから返答せよ。返事がなければ受け入れたものとみなす」と出したら、いいでしょうかね。 無理だと思います。 そんなちゃちな脅しは鼻で笑われておしまいです。 妹さんは裁判を前提に話をしているからこそ弁護士を雇っているんだろうなと思います。 妹さんと貴方の貯金が同じだとすれば 妹さんが弁護士に払った金額は貴方が介護と廃屋の修繕で払った費用の1/3にもなりません。 貴方が払った金額に比べたら妹さんが払った弁護士費用なんて微々たるものです 資金力からすれば妹さんが上です。 出だしが悪かったですね。 初めに裁判で半々に持ち込むか? 廃屋にしても、ゼロ円で誰か?貰ってくれる人を探すかしていればもう少し金が残っていたと思います。 どうみても、貴方に勝ち目は有りません。 裁判をしたければ止めませんが多分貴方が負けた上で全部貴方が抱え込むと思います。 端からみても、妹さんの方が数段実力は上です。 ハッキリ言って大人と小学生の喧嘩です。 貴方に勝ち目は全然有りません。 諦めたらどうですか?
補足
なるほど。裁判をすると、少しは妹にも散財させられますか。 こちらは負け覚悟で本人訴訟にして。 妹は未亡人で、億の保険金が入り、億ションで暮らしています。 亡夫が、ある重篤な病気で早逝したのですが、虫の知らせで、その前にサラリーマンとしては多めの保険に入ったようです。
- pm25dxj
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〉勝手に妹に名義を変更し、内容証明で事後承諾させるつもりですが、また弁護士が出てくるトラブルになるでしょうか。 確実に弁護士が出てきて裁判になります。 貴方がかなり不利な立場になります。 私文書偽造だったかな?と思いますが 本人の同意なく書類を作成する事はかなり重い罪に問われます。 安易に犯罪に手を出すのは愚者のやる事です。 それこそ妹さんの思う壺です! そんな事をする位なら初めから○百万円払って裁判を起こした方が得です。 廃屋を押し付けられたと有りますが 廃屋の管理費と母親の介護費用を計算すれば妹相手に裁判をするくらいの金額は楽に払っていると思います。 最低でも50;50に持ち込む事は可能だと思います。 それでもこの先払う合計金額に比べたら安いと思います。 目先の金でなくこの先○○年掛けて支払う金額を計算してどちらが得か?考えた方が良いと思います。 妹さんは、そういう○○年先までの計算をした上で弁護士を雇っているんだなと思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 >妹相手に裁判をするくらいの金額は楽に払っていると思います。 ですから、もう金も時間も惜しいので、なるべくなら法定の決着にはしたくないのです。 たとえば内容証明で、「名義を変える。文句があるのなら調停するから返答せよ。返事がなければ受け入れたものとみなす」と出したら、いいでしょうかね。
補足
ご回答ありがとうございます。 >これは調停にすればいいのです。弁護士なしでもいいのです。 >調停員が味方になってくれます。 妹の方は、当然弁護士が付きます。 それでも、こちらは本人訴訟で大丈夫でしょうか。 >介護費用と相殺で押し付けたのですから 損害賠償請求できます。 もとも、父が亡くなってから遺産分割協議をしないまま母が亡くなっているので 「廃屋」は数次相続物件なのです。 ですから、今回の母親の死去で、かりに妹が先手を打って相続放棄したとしても 父の分の相続は放棄できず、要するに今からでも、相続として「廃屋」における 妹の何某かの負担は法的に可能なのです。 母の介護費については、すべて母名義で領収書を作ってもらっており、 要するに、母の私への貸付け(要するに債務)という形を取っているので これも、相続とは別に妹へ負担を求めることは可能だと思います。 私の戦略としては、墓の祭祀承継をつきつけ、 嫌がるようなら、それらも突きつけようと思っています。 「廃屋」はリフォームで人に貸すなり、最悪年を取って住むところがなくなれば 私どもが住めばいいので、相続放棄ならある意味好都合です。 介護費も、まあ過ぎたことですし、別にどうしてもとりたいわけではないのですが、 祭祀承継は、私の事情もさることながら、死に目にも会いにこなかった妹が許せないので どうしてもやらせたいのです。