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質問:力量の証拠とは何ですか?
- 力量の証拠とは教育の証拠ではなく、適切な文書化した情報を保持することです。
- スキルマップは力量の証拠の一つとして該当する可能性があります。
- 力量の証拠は教育した証拠ではなく、適切な文書を保持することによって示されます。
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質問者が選んだベストアンサー
回答(1)です。 お礼に質問の様な形でありましたので・・・ 例えば、横軸に在籍者の氏名、縦軸にその職場に必要な資格(exフォークリフト運転、乾燥設備取扱主任者など)、その他一般教養(安全、品質等)、作業(工程)に必要なスキル(ex配合作業、プレス作業など検査でいくと硬度測定、寸法測定・・・)横軸に書かれた人がどのスキルを持っているかを前に書いた記号で表記するわけです。資格や作業スキルなどでその人が必要なければ(該当外)「ー」にしておく。 これが力量評価表です。 この力量評価表を作成する一連の作業について、基準化するわけです。 ・誰がいつ評価するのか(例えば、職長が毎年4月に評価を行う) ・誰が精査、承認するのか(例えば課長が行う) ・評価表の書き方(前に書いた〇△×◎など) そして力量評価表の枠外に評価者と承認者の押印欄を設けておく。 日付付きの職印があればそれを押す、なければ三文判の脇にいつ押印したか日付を書いておく。 エビデンスについては、前に書いた通りです。
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- kon555
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教育の証拠:いつ、だれに、どんな教育(座学、研修、OJTなど)を行なったかの記録。 力量の証拠:どのような方法で力量を確認したか、及びその結果の記録。 要は『テスト結果は記録必須、授業の記録はマストではない』という理解でいいと思います。
お礼
分かり易いご説明ありがとうございます!
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
>あるテキストで、「力量の証拠であり、『教育の証拠』を保持しなさいとはいっていません」 →テキストですか? >力量の証拠は、教育した証拠を残すことと同様かと思うのですが違うのですか? →教育した証拠の範囲が良く分かりませんが、 「力量の証拠」が重要だと思います。 これは、教育内容を示した文書のほかに、教育の結果、その人に どれくらいの力量が付いたのかを確認し、その結果を残すこと だと思います。 簡単に言えば、採点とその程度の評価でしょうか?
お礼
そういうことですね、ご回答ありがとうございました!
- BUN910
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多分、前の質問者さんの継続かと思います。 9001ではどうなのか判りませんが、14001や45001であれば、力量評価表で事足りていますね。 力量評価表とは、縦軸と横軸に「在籍する人」「必要な力量のすべて」がマトリクスになっているもので、例えば ×:力量なし △:指導を仰ぎながらできる 〇:一人でできる ◎:今年度力量を取得させる (もしくは、力量を持っている場合を黒染めにし、今期取得予定を白抜きの記号にする) など、記号や色分けで表記します。 ここまでやっておけば、不適合を食らう事はないでしょう。 監査員によって、厳しい人だとその力量を評価したエビデンスは?と言われるかもしれませんが・・・ それならば、力量評価の基準を作成して、 誰が力量を評価して表に記入し、誰が承認する、それを1回/年行う事みたいに書いておいて、力量評価表の上の余白とかに押印欄を設け、「評価者」「承認」と印を押しておけば大丈夫だと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。おっしゃられる力量評価の基準とは、ご提示頂いた、下記のことですよね? ×:力量なし △:指導を仰ぎながらできる 〇:一人でできる ◎:今年度力量を取得させる
お礼
詳細にご説明頂きありがとうございます。 十分に参考にさせて頂き、書類を作成したいと思います。