売却する土地の接面道路の中央に水路がある場合

質問

私が売却したい農地があって、この土地の横に側溝(農業用水路。幅50cm)が接しており、その向こうに2項道路(幅3m+α。3.3mくらい)があります。
この土地の接面道路を4mにしたい場合、①農地を数十cmだけセットバックした部分、②幅50cmの暗渠化(蓋掛け)した側溝(農業用水路)、③2項道路(幅3m+α。3.3mくらい)が必要です。
すなわち、この場合、接面する道路の中央に上記②幅50cmの暗渠化(蓋掛け)した側溝(農業用水路)が存在することになります。
市役所の建築指導課(建築確認の審査の担当者)に電話で聞いたら、通常、農地の傍に「暗渠化(蓋掛け)した側溝(水路)」と「道路」があってそれらを併せて4mならば接道4mと認めているそうです。
しかし、道路の中央に上記②「幅50cmの暗渠化(蓋掛け)した側溝(水路)」が存在する場合は、セットバック部分を含めた全体を接道4mと認めるかどうか、現時点でよく分からないそうです。
この土地の存在する市役所はこのような回答でしたが、全国的に見て、道路の中央に上記②「幅50cmの暗渠化(蓋掛け)した側溝(水路)」が存在する場合に、全体を接道4mと認める例はあるでしょうか?
なお、この農地の宅地転用は問題なく認められます。

回答No.1

asuncion · ベストアンサー

ご近所に土地家屋調査士の事務所でもあれば、
そちらへ聞いてみるのが手っ取り早いのでは？
あるいは、現在お住まいの場所と売却したい農地が
離れた場所にあるのであれば、質問者さんの地元の
土地家屋調査士から当該の農地の近くにある
土地家屋調査士の事務所を紹介してもらうとか？
いずれにせよ、「だれかが」「実際に」見てみないことには
どうにもならないと思うのですよ。
その、「だれか」とか「実際に」とかができるのは、
ここにたむろしている有象無象ではなくて
プロフェッショナルだと思うのですよ。

お礼

ありがとうございました。