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防潮堤造るの宮城と岩手だけ?

東日本大震災の津波で被災した宮城や岩手の自治体だけ防潮堤を造っているようですが、前回被災しなかった自治体(例えば関東、関西)は何もしなくて津波対策は大丈夫なのでしょうか?財源がないから、津波が来たら、来たでしようがないというスタンスでしょうか?

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回答No.2

リスクの高いところには,そのリスクに応じた防潮堤が整備されています。そこに人が住んでいる以上は対策が必要ですから。 もっとも無駄なのは東日本大震災の津波で被災した宮城や岩手の防潮堤です。必要な施設の高台移転と,避難タワーの整備,土地利用の規制や避難道路の整備によって防潮堤なしで津波対策を行っていましたが,地元の反対を押し切って国が無理やり巨大な防潮堤を作ってしまいました。

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回答No.1

全国的に作っています。 高知なんかは、東日本の教訓で巨大な防潮堤+津波タワーを 大量に配置しています。 東南海や南海トラフが確実に来るので、被害が及ぶところは 本腰を入れています。 関西はあくまでも和歌山や太平洋岸地域のみです。 大阪などは直接的な被害はありません。 東京も都市直下型か富士山でも噴火しない限りは大したこ とはないです。 防潮堤を作るのは、災害の影響をモロに受ける地域だけで すよ。 財源はあるけど、作る必要性がないものは作らないでしょ? 財源って結局のところ、出所は国庫からなので政府が出して います。 別に各自治体が自前で出している訳じゃないですから。 あなたは自分の住んでいる地域の心配だけしていれば良い のです。

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